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(2007年5月)

厳しい処分
トロムソ戦でテクニカルエリアから飛び出して退席処分を受けた リンの監督ヘニング・ベルクにもう1試合ベンチ入り禁止というペナルティが課されることに。
「ある選手に壁に立つべきだと説明するために走ったんだ。 それで私は締め出しを食らってしまった。これで試合をスタンドから見ることになったんだ。 また別に次もまたそうしなくちゃいけないんだ。これは厳しいよ」
(2007.5.31)


これは痛い
「そんなに酷かったのかと驚いている。 彼が試合で膝に腫れがあるままつらい仕事をしているのは知っていた。 しかし彼はそうしていたし、トレーニングも続けていた。 しかしトール・アイナルドクターはそれが賢明であったと考えてはいない、そして 我々はトレーニングへ彼が参加することを望んでいない」
ユーロ予選の再開を前にハレイデ監督はソールシャーの離脱に苦悩のコメント。
「かなり重大だと感じている。しかしフットボールの監督はネガティヴな出来事に打ち勝たなくてはならない。 人は全てのことに備えるべきだからね」
長い故障で代表戦から遠ざかっていたソールシャーの復帰にハレイデ監督も 大きな期待をかけていたはず。 だから一縷の望みも捨てていない。
「彼は土曜には戻ってくるだろう。彼はチーム内のみんなに影響を 与えることができるからね。自身も前向きだよ。 しかし私は是非彼にピッチに戻ってきて欲しい」
ソールシャー自身も代表への復帰を願っている。
「オーレ・グンナルはプレーすることをとても楽しみにしていた。 彼もまた失望しているよ。ハンガリー戦に彼が間に合えばどのくらい多くのチャンスがあるかは 分からない。しかし彼は近くにいる。経験があるし、もしハンガリー戦にスタメンで出られないとしても ジョーカーとして投入することができる」
もう全て勝つしか予選突破の道が無いため、マルタ戦は攻撃的な4−3−3のシステムで行くと公言しているハレイデ監督。
FW3人を予想しようとしたけど・・・カリューとイヴェルセンと・・・?!(今回ヨンセンはいないし)
やっぱりソールシャーのいない穴は大きそうです。
(2007.5.30)


遅ればせながら
6/2マルタ、6/6ハンガリー戦に向けた召集メンバー。

GK:
Håkon Opdal (Brann), Rune Almenning Jarstein (Odd Grenland).
DF:
Erik Hagen (Zenit St. Petersburg), Brede P. Hangeland (FC København), Frode Kippe (Lillestrøm), Bjørn Helge Riise (Lillestrøm), John Arne Riise (Liverpool), Espen Ruud (Odd Grenland), Jarl Andre Storbæk (Vålerenga), Kjetil Wæhler (Vålerenga).
MF/FW:
Martin Andresen (Brann), Simen Brenne (Lillestrøm), Christian Grindheim (Vålerenga), Kristofer Hæstad (Start), Jan Gunnar Solli (Brann), Fredrik Strømstad (Start). Daniel Braaten (Rosenborg), John Carew (Aston Villa), Thorstein Helstad (Brann), Daniel Fredheim Holm (Vålerenga), Steffen Iversen (Rosenborg), Morten Gamst Pedersen (Blackburn), Ole Gunnar Solskjær (Manchester United).
(2007.5.30)