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(2007年12月）

2007年もお世話になりました

かなり更新回数が減ってしまった2007年ですが、お付き合いくださってありがとうございました。
2007年記憶に残るニュースベスト10とかでもやろうかと思ったのですが、そんなにネタが無いため、無理でした（笑）。
最近印象に残っているのがVG動画で見た《ノルウェーの旅人》ことエスペン・バードセン（元スパーズ）が元気そうだったということですね（笑）。ユーロ駄目だった・・・とか暗い話題は忘れたい・・・
とりあえずそんな感じですが、2008年もよろしくお願いします。
(2007.12.29）

無謀なオファー

膝の故障が完治せずシーズン途中で引退を余儀なくされたソールシャー。英国の新聞は来年８月に彼の引退試合がオールドトラッフォードで行われる予定と報道。
ユナイテッドで一緒に戦った仲間たち、カントナ、キーン、シュマイケル、ベッカム、ギグス、ギャリー・ネヴィル、ロニー・ヨンセン、ベルクなどがその試合に出場したいと希望している。
対戦相手はまだ未定だが、1999年のチャンピオンズリーグでの因縁の相手、バイエルンミュンヘンが候補リストの上位に挙っているとか。
うーん、でも嫌な思い出だから、バイエルン側は出たくないと思うよ。
(2007.12.24）

あくまで希望の範囲

ＲＢＫとの契約が2011年まであるステファン・イヴェルセンだが、イングランドでキャリアを終えることを望んでいるという。
「恐らくイングランドでキャリアを終えることになるよ。僕の妻は英国人だしね。引退するときにはそこに行くだろう。僕が現役のうちにいいオファーが来たならいいけど、今の契約があと3年残ってるんだ」
とはいえこの冬来た古巣のウルブズからのローンのオファーはお断り。
困ったときのイベルセンっていう場合は確かにあるけど、この人はパパほど偉大なプレイヤーじゃないと思うんだな・・・。
(2007.12.24）

やる気は満々

UEFA杯の組み合わせ抽選で、RBKはフィオレンティーナ、ブランはエバートンに対戦相手が決まった。
元リーズのプレーヤーで、今はブランで頑張るアイリク・バッケは、この抽選結果に大喜び。
「僕にとってもクラブの他のメンバーにとっても面白い抽選結果だよ。どんなチームよりも当たりたかったし、勝ちたいと思っている」
子供の頃からエバートンのファンでよくラジオで試合の中継を聞いていたというバッケ。リーズ時代に何度も対戦はしているが、イングランドのリーグで戦うのとはまた違った特別な思いがあるという。
「リーグ優勝は大事だよ。でもヨーロッパで戦うっていうのはまたそれ以上に違った何かがあるんだ。ヨーロッパのカップ戦に進んで自分たちの存在を示すというのは僕たちにとってもノルウェーのサッカーにとってもものすごく重要なことなんだ」
怪我が多く、なかなか充分なプレーができずにノルウェーに戻ってきたという経緯があるが、ようやく体調も回復したという。
「今、全く怪我もないし、冬中十分なトレーニングが出来るなんてことの何年もの間で初めてさ。本当に素晴らしいよ。実際にそんな機会が来るなんて嬉しいね」
(2007.12.24）