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(2008年8月)
まぁ・・・良くないだろう
来年から古巣リレストロームの指揮を執ることが決まった現リン監督のヘニング・ベルク氏。
「私がLSKに行きたいと願うのにはいくつかの理由がある。そこにおける多くの事柄がトレーニング設備やクラブのマネジメントに比例し
クラブがうまくいくことになるんだ」
実はこのリレストロームからだけではなく、ベルクにはリンからも契約延長のオファーは届いていた。
「私は2つのとてもいいオファーをうけた。ひとつはリレストロームからでひとつはリンからだった。それで僕はLSKとの4年契約にイエスと言ったんだ」
私が2009年ここで監督をしないことは、チームの選手たちの質が素晴らしいのでリンにとってそんなに重要ではない。
大きなポテンシャルを持ち、層の厚さも優れた若いチームなんだ」
ベルクが指揮を執る2009年にはクラブのマネージャーを務めているアジことヤン・オーゲ・フィヨルトフトがチームを去ることが決まっていて、
クラブ側は否定しているが、何らかの確執があるのではとも見られている。
仲の良し悪しはともかく(一応ベルク側は「ここに居て欲しい」と言っているらしい)まあ確かにかなりの変わり者アジの存在があると
何かとやりにくいに違いない。
とりあえず後任のマネージャーは現時点では未定とのこと。
(2008.8.24)
鉄人
ローゼンボルグの超ベテラン、ロアー・ストランが来シーズンもプレーを続ける意欲を見せている。
「エリック・ホフトゥンとこの問題について話をしたんだ。クラブは私が残ることに前向きだった。
しかし私が決めてしまう前にエリック・ハムレン(監督)に彼が何を考えているか聞くためのちょっとした話し合いをしないとね」
38歳のべテランはちょっとした故障を抱えてはいるが心配するほどではないという。
「いい状態だって感じている。長い間肉体はずっとこんな風にいいんだよ」
RBKでリーグ優勝14回、カップ戦優勝5回、チャンピオンズリーグには11シーズンも出ているベテランの存在はかなり
大きいと思います。
そういや、クーちゃんとバスマは引退だしね・・・
(2008.8.24)
頑張っている
本格復帰に向けてスタルトのトップチーム練習への合流を果たした《Myggen》ことエリック・ミュックラン。
「とても楽しかった。前にはものすごく退屈だと思っていたことなんかをトレーニングする必要があったけどね。
ノルウェーカップでプレーする姿は見せたものの、まだ実際にいつトップチームで出場できるかについて本人は口にしていない。
「僕は充分なフィジカル状態いなくちゃいけない。そうなる前にそのことは考えられない。それにそれをするのは監督なんかの仕事になるからね」
元代表のチームメイトたちはミュッゲンの復活を楽しみにしてるってよ!
(2008.8.24)