2005年7月

サボりすぎですみません

ブランスタディオンに乗り込んだVIFのトーレ・アンドレ・フローにブランの サポーターからよろしくない横断幕とブーイングの手荒な歓迎が。
(2005.7.31)


 

そろそろ

ドルトムントとの契約が切れてから、移籍先を探し続けているアンドレ・ベルドルモさん。
オリンピアコスのソリード監督から誘われていると言う話もあるが、 バーミンガムがブランとのトレーニングマッチで彼をテストすることに。
「彼が我々とやってくれるのは嬉しいよ。 彼はオールラウンドのディフェンダーで、いろんな役割をカバーすることができる」
バーミンガムのスティーブ・ブルース監督も期待を寄せている。
「イングランドでやってみたいんだよね」
ベルさん本人も結構その気。
(2005.7.19)


 

長期で

リーンはミルウォール(Bチーム)とのトレーニングマッチに3-0で勝利。
リーグでも折り返しまで来て5位と健闘していることから(でもカップ戦は早々に敗退) ベルク監督に長期で指揮を執ってもらうことを考え始めた様子。
「我々はヘニング・ベルクがうちでやってくれている仕事にとても満足している。 チェアマンも数日中に彼と話し合いをするよ。 我々はヘニングを監督としてクラブを作り上げて行きたいんだ」
マネージャーのモルガン・アンデルセンは3年程度は契約を結びたい意向。
「今年いっぱいで契約が切れるんだったんだけど、モルガンと僕は長期で協力していきたい意向なんだ。 とてもうまくいってるし、僕の家族の状況的にもそういう考えなんだ」
ようやく地元に建てた豪邸に腰を落ち着けて(完成したんだよね?)やる気満々。 「リーンはここ数年新しいプレイヤーを成長させるために多額の費用をつぎ込んできた。 我々はそうし続けて行きたい」
(2005.7.19)


 

誰かお願い

GKのアリ・ハブシをボルトンに売ったリーンは、代わりのGKとして サンダーランドを放出されたトーマス・ミューレに声をかけているとか。
最初はアリ・ハブシの移籍はシーズン終了後を予定していたものの、ボルトンが 夏の間の移籍を希望したため、ちょっと焦り気味・・・
(2005.7.19)


 

妙な濃さ

イングランド(特にロンドン)のクラブへの移籍にこだわっていたトーレ・アンドレ・フローが 地元ヴォレレンガへ電撃(私だけ?)移籍。
イヴェルセン、マグネと来てフローとは・・・。
「彼はとてもいいプレイヤーだ。 一緒にプレーするのはとてもいいことだよ。 彼はスキルを持ってるし、ボールをキープするのが上手い。 そして競り合いにも強いしね。僕らは全てのポジションをものすごくよくカバーしている、それに前線もってことだよ」
とりあえずイヴェルセンのコメントでお茶を濁します・・・。
(2005.7.5)


 

どこかお願い

まだリーズとの契約が2年残っているが、アイリク・バッケはプレミアリーグの クラブへの移籍を望んでいるらしい。
名前が挙がっているのはアストンヴィラとバーミンガム。
それよりも早く怪我体質を何とかしなさい。
(2005.7.5)


 

ヤーさんとの戦い

リーンのGK、オマーン代表のアル・ハブシがボルトンに移籍することに。
「イングランドのプレミアリーグへ行くことを望んでいた。 ボルトンが僕を欲しがってくれるのはとても特別なことだよ。 クラブには野望があるし、アラダイスの将来のビジョンに感銘を受けた。 それは僕の将来の目標に完璧にマッチするんだ」
そんなわけでライバルはヤーさん。
(2005.7.5)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です