2005年8月

ふっかけられて

サウサンプトンのクラウス・ルンデクバンにニューカッスルからオファーがあったものの結局お流れに。
「サウサンプトンは僕に150万ポンド要求した。 32歳にはあまりにも高すぎるよね、それにニューカッスルはFWの選手獲得にお金を遣いたがっていたんだ」
それで獲得したのがオーウェンね・・・。
プレミアから降格して1部(チャンピオンシップ)でプレーするクラウスさん。
「僕はサウサンプトンでとてもハッピーだよ。 けど今回僕は可能な限り高いレベルでやりたいって言ってたんだ。 ニューカッスルに移籍するってことはそうなる見込みを得られるって感じてたんだよ」
今回は残念でした。
(2005.8.31)


 

たぶん家庭の事情

ヘニング・ベルクがリーンとの契約を更新。期間は3年。
「ただリーンにいたいんだ。それ以外の選択肢はない」
地元に豪邸を建てたから、オスロのクラブでの仕事は願ってもないこと。
「僕らが合意に至ることに疑問の余地はなかったよ」
マネージャーのモルガン・アンデルセンもベルクとの長期契約に満足気。
(2005.8.31)


 

怪我人

トミー・スヴィンダル・ラーシュンとフローデ・シッペが 代表のトレーニング中に怪我をして戦線離脱。
(2005.8.31)


 

ラストスパート

残り7節、ノルウェーリーグの優勝争いが熾烈になってきた。
首位を走るスタルトがオッドに破れ、2位につけているヴォレレンガとは勝ち点1差に。
とはいえ、一試合消化が少ないヴォレレンガが有利。
そして虎視眈々と優勝を狙うアノ人のクラブ・・・。
「レルケンダールへ行って最初の20分で試合を決めるなんて予想は誰にもできないよ」
昨シーズンのチャンピオンRBKにアウェーで0-1。 首位のスタルトとの勝ち点差も4まで迫ってきた。
「僕らには可能性があるってことを示したんだ、そしてある程度まではやれるよ。 すべきであることは活用しないと」
優勝の2文字がちらつく順位まで上がってきたものの、一応表面上は平静を保つベルク監督。
「我々はプレーに集中している。 この時期、指導者と監督がさらに良くなるようにしないとね。 ここリーンでは多くの若い選手たちが滅茶苦茶いい仕事をしている。さらにそれを確立していかないと」
リーンに敗れたRBKは現在10位。
降格ラインがひたひたと近づいてきております。
(2005.8.29)


 

明らかに

スタルトの投資家Rustad氏は、いいオファーがあれば、シーズン終了するまでに ドッフェンを売ると公言。
「もしトップクラブがドッフェンを買いたいといってきて、我々にいい条件を提示してくれるならば、売却を止めることなんて できないね。 それはは我々に多額のお金をもたらしてくれるし、またドッフェンの国外でプレーしたいと言う気持ちが小さくはない ってこともあるんだよ」
お値段は3000万クローネ。
でもウィガンが4000万クローネのオファーを出したとしても、3000万クローネのマンチェスターユナイテッドに 売ると言ってます。
トップクラブでプレーさせたいという親心?!
(2005.8.27)


 

どこも厳しい

UEFAカップ1回戦、ノルウェーのクラブの対戦相手は次のとおり。

ヴィーキング-オーストリアウイーン
トロムソ-ガラタサライ
ロコモティブモスクワ-ブラン
ヴォレレンガ-ステアウアブカレスト
(2005.8.27)


 

ノルウェー的には濃い

チャンピオンズリーグのグループリーグ抽選会が行われ、RBKの対戦相手は レアルマドリー(スペイン)、リヨン(フランス)、オリンピアコス(ぎりちゃ) に。
リヨンにはカリューが所属、そしてオリンピアコスの監督がノルウェー人(元RBKの 監督だった)トロン・ソリードということもあり、注目の組み合わせ。
レアルは・・・この際どうでもいいのよーん。
それにしてもRBK、今シーズンはリーグでどうしようもないくらい低迷しているものの、 しっかり予備選を勝ち抜いてグループリーグに出場してくる辺りが、 伊達にここ数年ヨーロッパのカップ戦を戦ってきたわけじゃないというさすがの貫禄。
リーグでは優勝を狙っているVIFは予備選3回戦でブルージュにPKの末破れ、 グループリーグ進出の夢は建たれてしまったあたりが経験の差か。
中心選手の高齢化は否めず、監督も交代したばかりのRBKがCLでどこまでやれるか、注目ですぞ!!
(2005.8.26)


 

そんなこと言われましても

ハレイデ監督からガムステンは代表よりブラックバーンでのほうがはるかにいい (要するに代表じゃ駄目ってこと?)などと言われているガムちゃん。
「僕は代表でよりもブラックバーンでのほうが多くシュートを撃っている。 ノルゲ代表でももっと撃つのが上手くならないとね。 僕はいつもたくさんのゴールをしてきた。 トロムソでプレーするようになってから平均で3試合で1ゴール。 中盤のプレイヤーとしてはそんなに悪くないよね」
やはり所属クラブと代表では求められる役割に違いがあるのも事実。 比べられてもねえ・・・。
「僕はハレイデにノルゲのためにいい仕事ができるよう100パーセント集中することを保障する」
ガムちゃん頑張って!
(2005.8.23)


 

こんな面子で

9月のW杯予選、スロベニア戦とスコットランド戦に向けた招集メンバー。

Espen Johnsen (Rosenborg), Thomas Myhre (Charlton), Martin Andresen (Brann), Andre Bergdølmo (FC København), Daniel Braaten (Rosenborg) John Carew (Lyon), Brede Hangeland (Viking), Jon Inge Høiland (Malmø), Steffen Iversen (Vålerenga), Azar Karadas (Portsmouth), Claus Lundekvam (Southampton), Morten Gamst Pedersen (Blackburn), Jan Gunnar Solli (Rosenborg), Alex Valencia (Start), Ole Martin Årst (Tromsø), Christian Grindheim (Vålerenga), Kristofer Hæstad (Start), Erik Hagen (Zenit), Thorstein Helstad (Rosenborg), Tommy Svindal Larsen (Odd Grenland), Frode Kippe (Lillestrøm), John Arne Riise (Liverpool).
(2005.8.22)


 

Mååååål!!!(ちょっと追加)

ガムちゃんフラム戦で今シーズンの初ゴール。
「右サイドからのシェフキとルーカスのプレーがものすごく良かった。 それで僕は6~7メートルのところでボールを受け、クロスバーを通って逆サイドの隅に入れたんだ。
「ものすごく上手くいったって感じてる」
笑顔のガムちゃん。
「私はモルテンのゴールは今シーズンのベストゴールだと考えているよ。しかしトゥガイだって少しも劣っていたわけじゃない」
マーク・ヒューズ監督からも高い評価を受けるようになった。
「2つの素晴らしいゴールだった。ゴールのクオリティーはまれに見るものだったよ」
べた褒めですね。
「彼が僕らについて考えてるのは前向きなことだよ。 たとえ今日プレーしたのが4-3-3フォーメーションに近くても、エマートンも僕もとてもオフェンシブ だったんだ。僕らはファーストハーフでは相手を圧倒していた。 たとえセカンドハーフの初めにはちょっと勢いが落ちたにしてもね」
初戦は悔しい敗戦に終わったものの、これから巻き返しを狙う。
「勝利に貢献できたよ。トッテナムと対戦する前の重要な3ポイントになった」
この試合、スタンドにはOBで代表のアシスタントコーチのスティグも姿を見せていた模様。
大事な代表の試合にもいいコンディションで臨んでね。
(2005.8.21)


 

4つの味

スイス戦にはステファン・イヴェルセンを視察するために4つのクラブがスタンドに姿を見せた。
イングランドから2つ。ポーツマスとウィガン。
ブンデスリーガから2つ。ボルシアMGとハンブルグ。
でもステファンの嫁がイングランド人ってこともあり、ドイツでのプレーには気乗りしないご様子。
(2005.8.18)


 

またまたまた

アイリク・バッケが故障。
「僕は早くから足に痛みを感じていた。 それがプレーの妨げになったんだ。僕はとてもいい感じでチームに貢献するモチベーションだって持ってたのに」
これで9月のスロベニア戦出場は絶望的。
「アイリクは並外れて不運だと思うよ。とても残念だ」
監督ぅ・・・。
(2005.8.18)


 

あーあ

スイスとのフレンドリーマッチは0-2。
2点目はベルさんのオウンゴールだそうで。

Thomas Myhre, Andre Bergdølmo, Claus Lundekvam, Erik Hagen (Kjetil Wæhler from 70min), John Arne Riise, Alex Valencia (Hassan El Fakiri from 87min), Kristofer Hæstad, Christian Grindheim (Eirik Bakke from 46min), Morten Gamst Pedersen, Steffen Iversen (Ole Martin Aarst from 46min),John Carew (Thorstein Helstad from 46min).

「前半には満足している。後半は先制点に加えて、マークのミスが駄目にしたんだ。 それぞれの選手が自分の相手をマークしなくちゃいけない。あれは元気いっぱいのフットボールプレイヤーならやっちゃいけない古典的なミスだな」
ハレイデ監督がっかり。
(2005.8.18)


 

オマエを行かせはしない

リーズのブラックウエル監督はアイリク・バッケの代表招集にいい顔をしていない。
「アイリクは試合の後で試合ができるとは思えない。FIFAが決定することだ、私は彼を止められない。 しかし率直なところなるべくなら彼は行かないで欲しいね」
長い間の故障からようやく復活したばかりのバッケを心配する監督。
でも彼のパパ、スヴェイン・バッケは、
「アイリクから他のことは何もきいていない。今日返ってくるはずだよ」
クラブより代表重視で。
(2005.8.15)


 

大事なゴール

FCコペンハーゲンに移籍したベルさんことアンドレ・ベルドルモが、 Sønderjyske戦で初ゴール。
「僕がゴールしたってことはそれほど重要じゃない。 唯一今日の勝利に貢献できたってことが重要だ」
(2005.8.15)


 

パー監督じゃないの?

ヴィーキングのロイ・ホジソン監督が、次期スオミ代表監督候補に急浮上。
あれ? パーテライネン監督になるんじゃないんですかー?
(2005.8.15)


 

だからって嫁とキスしなくても

上位対決となったリーン対ヴィーキングは2-1でホームのリーンが勝利。
「僕らはここ4試合で10ポイント獲ったんだ。 ものすごい強さだね。僕らはそれだけ確固たる物をもっている。 それは認めるよ。この先もいいトレーニングをすることが重要だ、けど月曜の朝は自由時間が欲しいと願っているんだ」
ゴールを決めたのはヨー・テッセム。
「競り合いでの努力と守備に戻っての仕事振りがリーンのパワーだよ。 この冬僕らはいいトレーニングをした。けど監督としてヘニング・ベルクが入ってきてからがもっと大きな意味があった。 彼の言うことは一致している。ヘニングは学んできた、トレーナーコースでは学べないものをね」
「前半は光り輝くようなフットボールだった」
監督ご満悦。
「今タイトルについて話すのは実際的じゃない」
とはいえ、優勝を虎視眈々と狙っているご様子。
(2005.8.15)


 

苦いスタート

プレミアリーグ2005/2006シーズン開幕戦で、ブラックバーンのガムちゃんはウエストハムと対戦。
そこで厄介な存在だったのが、彼のパパと言ってもおかしくないくらい年上のベテランプレイヤー、テディ・シェリンガム。 厳しい競り合いもあったみたいで。
「彼は僕が故意に顔を蹴ったと思ってたんだ、僕はただ走ってただけだと説明しようとしたんだけど、 彼が理解するのにほんのわずかな時間しかなかったんだ」
試合ではローバーズが先制したものの、後半に3点をくらっての逆転負け。
「2ndハーフは完全にナーバスになっていた。 その後は何もできなかったんだ」
あまりよいスタートは切れなかったが、ガムちゃんはやっぱり前向き。
「これが開幕シンドロームであることを願うよ。僕らはシーズン前のトレーニングマッチでものすごーく 良かったんだ。上に上がれるよう努力できるよ」
(2005.8.14)


 

未来のスター

リーセを超える逸材との呼び声も高いのが、リーンに所属するビヤルネ・インゲブレットセン君17歳。
「ビヤルネはリーセが17歳だった時よりもすごい才能の持ち主だよ。 二人とも左足が利き足だけど、ビヤルネはもっとスマートなプレイヤーだ。 怪我がなければ、彼は望むだけ長くやれることは確かだね」
リーンのマネージャー、モルガン・アンデルセンはその才能に期待するひとり。
「僕がリーセを思い出させるって? もちろんものすごく嬉しいよ。 みんな夢はリヴァプールでプレーすることだもん。 たぶん僕もそうなる日が来るかも、けど今はリーンでの自分のポジションに集中しないと。 今チームでプレーしてるんだから」
現在は学生兼リーンでのプレーという生活を送るビヤルネ君。
「リーンとNTG(Norges Toppidrettsgymnas)はフットボールと組み合わせて学生生活が送れるような状態にしてくれている。 にもかかわらず、僕は毎日5時にはものすごく自由な時間を持てている。 それはフットボールや勉強とは違った時間になってるよ」
忙しい日々を送りつつも自分の時間も大事にする、さすがイマドキの子です。
17歳にして既にU-19のメンバーとして1年半もプレーしているそうで、U-19のスクーレルッド監督も高く評価をしている。
「ビヤルネが17歳になるのにはとても時間がかかったよ。 彼はものすごく興奮させられるプレイヤーだ。そして私は彼のことをフットボール賢者と呼びたいね。 彼はいい基礎テクニックを持っている。スマートな攻撃ができ、他のプレーをするのも上手い。 彼がフットボールの世界で長くやれるってことに疑いはないよ。そして私はリーンとヘニング・ベルクにビヤルテに対し多くの信頼を 与えていることを称えたい。トップリーグのクラブが、それぐらい若い選手に賭けているというのはものすごいことなんだよ」
多くのクラブが彼を視察するために、ウレヴォールへ押しかけること確実!?
(2005.8.14)


 

開幕直前★ガムちゃんがゆく!

昨シーズンは15位に終わったブラックバーン。
ゴール数もリーグ1少なかったとか。
「僕らは堅固なディフェンダーを擁している。でもゴールしないと。 僕らは前線のプレイヤーを必要としていたんだ」
そんなわけでやってきたのが、問題児と言われるクレイグ・ベラミー。
「彼が僕らの元にやってきてから、とても静かで温厚だから、僕はメディアが 間違ってるに違いないと思うよ。 何の問題も起こってないしね」
9/8で24歳になるガムちゃん。順調さをアピール。
「上手くいっていて問題がないってことが大事なんだ。 もしフットボールプレイヤーなら、仕事でも彼女と一緒の時でも同じさ。 上手くいっていて問題がなければすべてどんどん良くなってゆく。 今僕はそんな風なのさ。 クラブのみんなは僕を知っていて、僕もみんなのことを知っている。 自分のアパートもあるし、連絡も取れている。 集団の中で自分の場所を見出したんだ。 自由な時間はブレット・エマートンとペテル・エンケルマンと一緒のことが多いよ。 ペテルは流暢なスウェーデン語を話すんだ。2人ともとってもイイヤツなんだよーん」
い、いかん、口調がお花ちゃん風になってきた(笑)。
「代表戦を楽しみにしているよ。9月の試合のために準備しないとね。 自分のいいところを見せて、ポジションを取るにふさわしいと示したいんだ」
移籍した当初は線の細さを見せていたものの、最近はたくましさも感じられるように。
「僕は筋肉をもっと鍛えてるんだ。今は体重も76キロあるよ。 筋力は4キロアップしたんだ」
モルテン・ガムスト・ペデルセンが本名だけど、すっかり愛称でお馴染みの ガムちゃんは自分のユニフォームのネームを「Gamst」にしたいと希望。
「僕はガムストンだもん。それが僕のニックネームだから、背中にもそうつけようと したんだ。でも差し当たって何の返事もない」
確かに普段から《ガムちゃん》と言い過ぎて、ペデルセンと言われてもピンと こないもんなー。他にもいるし。
とにかく開幕戦に向けてヤル気満々、笑顔も満々なガムちゃん。
「僕はいつもゴールしてるよ。ノルウェーリーグでも代表でのデビューでも、国外で プロになってもね」
目指すは開幕戦でのゴールですね!
(2005.8.11)


 

もう少し待ってね

故障で戦列をはや○ヶ月(すみません手抜きですよ)、今シーズン開幕には間に合うのではと期待されたソールシャーだけど、 どうやら復帰は早くても10月ごろになりそう。
「オーレはいいトレーニングをしている。けど我々は彼が戻ってくるのを急ぎすぎるつもりはない。 彼が復帰するということが最も重要なんだ」
ファーガソン監督も気長に待つつもり。
(2005.8.10)


 

お久しぶりでございます。

8/17ウレヴォルで行われるスイスとのフレンドリーマッチの招集メンバー。
なんだか凄い懐かしい名前があります(笑)
「スティグがアイリクと話をしたんだが、彼はものすごくポジティブだった。 彼はリーズの全てのトレーニングマッチでプレーしているし、トレーニングも外れていない。 エイリクが参加できるのはとてもいいことだよ。 チームには2人の若いメンバーがいて、彼らがアイリクのようなプレイヤーになるのはとても重要なことなんだ」
とハレイデ監督が語るように、久々にバッケ復活!
もう帰ってこられないかと心配してましたよ・・・。

Espen Johnsen (Rosenborg)
Thomas Myhre (Charlton)
Eirik Bakke, (Leeds)
Andre Bergdølmo (København)
John Carew (Lyon)
Christian Grindheim (Vålerenga)
Erik Hagen, (Zenit St. Petersburg)
Thorstein Helstad (Rosenborg)
Kristofer Hæstad (Start)
Steffen Iversen (Vålerenga)
Marius Johnsen (Start)
Tommy Svindal Larsen (Odd Grenland)
Claus Lundekvam (Southampton)
Morten Gamst Pedersen (Blackburn)
John Arne Riise (Liverpool)
Alex Valencia, (Start)
Kjetil Wæhler (Vålerenga)
Ole Martin Aarst (Tromsø)
(2005.8.9)


 

犬っぽい

昨日行われたヴィーキング対スタルト戦のスタンドにはドッフェン(クリストファー・ハースタ)を 視察しに来たアヤックスのスカウトの姿が。
「もしそのとおりならもちろん素晴らしいよ。 アヤックスはいいチームだからね。 けど、まあ僕はスタルトのプレイヤーだし、この先もいい時間を過ごすことになるだろうからね」
アヤックスの他にもスタヴァンゲルスタディオンに姿を見せたのがウイガン、ブラックバーン、リーズの スカウトたち。
お目当てはどうやらヴィーキングのブレーデ・パウルセン・ハンゲラン君。
「国外から興味を持たれてるのは知っている。そして新しいチャレンジをしたがっていることを隠してはないよ。 僕はもうヴィーキングに5年もいる。新たな何かに向かう準備はできているんだ。 」
そろそろイングランドへ・・・??
(2005.8.9)


 

潮時

ヴィーキングの指揮を執るロイ・ボジソン監督が、 この先契約を延長する意思がないという発言を。
「賞賛されて、これ以上の契約を望まれることになったのには満足している。 しかしヴィーキングでの2年半と言うのはサッカーの世界では長い期間だよ。 これ以上更にやるかどうか決める前に待ちたいね」
各国のクラブで指揮を執った名将ホジソンも昨シーズンはイマイチだったけど、今シーズンは好調で今のところヴィーキングは3位。
チームが上位だと発言が余裕ですね。
(2005.8.8)


 

くりくりちゃんのチームメイト

元サンダーランドGKトーマス・ミューレがチャールトンへ電撃(?)移籍。
「自分が望んでいるようになったと感じるよ」
イングランドの他の3つのクラブからのオファーをお断りしたと言うミューレ。
くりくりちゃんの待つチャールトンへ!
でも何となく不安なのは私だけ?!
(2005.8.8)


 

飛び道具

モルデ対リーン戦。リードされていたリーンが流れを変えたのは後半途中の フースコの投入から。
「我々は多くのいいFWを持っている。 そのためにフースコはスタートからプレーすることができない。 にもかかわらず多くの試合で、最後に入ってきた時にも最高のFWの資質を見せてくれている」
64分に登場したフースコの2ゴール、そしてロスタイムにヨー様がPKを決め、終わってみればリーンが1-3で勝利。
「我々は強豪相手のここ3試合で7ポイント獲得した。
選手が私を驚かすのはこれが最後じゃないよ」
まだまだ首位を追撃する気満々の監督さん(あの方)です。
(2005.8.8)


 

知らないうちに

チャンピオンズリーグ予備選でスオミのおハカと対戦したヴォレレンガ。 ホームでは1-0だったもののヴァルケアコスキに乗り込んでの2戦目、 イヴェルセン、フローのゴールで1-5と快勝!
(2005.8.4)


 

何なのよ?!

スタルト対リーンの試合で、スタルトのトム・ノルディー監督が リーンの監督ベルクに向かって指を突き立てるという不穏なシーンが・・・。
「悪い考えあってのことじゃない。 そんなリアクションになっただけだよ。 ゴールになったのに比べて不思議な感じがしただけで」
よくわからない言い訳のご本人。
「トムにきけばいいだろ、僕はわからない」
ベルクはノーコメント。
試合はオウンゴールでリードしていたリーンにスタルトがロスタイムで追いつく展開。
「ポイントが取れて満足している。 けど自分たちのプレーはできていなかった。そんなに動き回らされるのは珍しいんだけどね」
詳細不明・・・。
(2005.8.4)


 

人材募集中

フレドリクスタに5-1で敗れるなど、本当にいいところのないRBK。 クラブは新監督になる人材を追い求めている。
何人かの名前が挙がっているが、その中にFCコペンハーゲンのハンス・バッケ監督も。
「RBKは個性を持った人間が必要なクラブだ、そしてハンス・バッケはそれを持っている」
元RBKで現FCKのベルさんもご推薦。
早く決めないとこのままシーズン終わっちゃいますよー!
(2005.8.4)

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