2004年1月

よなちゅのパシり

最近はリヴァプールでもスタメンで出場する機会が減ってしまったリーセ。
チームメイトで仲良しのサミ君が、そんなリーセについてぺらぺら喋っちゃった(笑)。
「ヨーン・アルネは将来がある人間だよ。 シーズンが始まった時、コンディションがイマイチだった。 僕には彼がフラストレーションをためてるのが分かるよ。 ヨーン・アルネはコンディションを整えて、すぐにチームに戻らなくちゃいけない。
彼はプレーする時間が少ないことに失望しているよ。 僕からの助言は辛抱するってことだ。決して何が起こるかなんてわからないからね。 激しく働いて、ポジションを取り戻すってことが問題さ」
(2004.1.31)


 

情報錯綜

今度こそ本当にそろそろソールシャーが戻ってくるらしい。
いろんな怪情報が飛び交ったものの、
「木曜日のアストンビラとのリザーブマッチで45分プレーすることになっている」
と本人が自身のHPで語った。
「1週間の休暇のあと、再び2週間いいトレーニングをしている。大事なのはまたボールに接する機会を 持つって事さ。そのあといいコンディションに戻るよ」
(2004.1.31)


 

5-2

シンガポールとのトレーニングマッチ、ノルゲはスタッドへイム、オース、ブラットバック、ホーバイちゃん(2点)、のゴールで 5-2の勝利。
GK:
Erik Holtan (Terje Skjeldestad from 46min.)
DF:
Alexander Aas (Bjørn Dahl from 46min.), Vidar Riseth (Brede Hangeland from 68min.), Tommy Berntsen, Erlend Hanstveit
MF:
Pa-Modou Kah, Jan Gunnar Solli , Ardian Gashi (Jan Derek Sørensen from 46min.), Anders Stadheim (Harald Brattbakk from 46min.), Magne Hoseth
FW:
Håvard Flo (Daniel Braaten from 81min.)
(2004.1.28)


 

最近お見かけもできませんが

レアルソシエダでプレーするビヨルン・トーレ・クヴァルメ。 シーズン終了後にはクラブを離れるのではと言われている。
「もちろんちょっとはそのことを考えるさ。何も決定はしていないけどね。 自分でも続けたいのかどうかまったく分からない。 解決してしまう前にいろんな事情があるからね」
そろそろ潮時ですか?
(2004.1.28)


 

現場復帰

RBKの元監督ニルス・アルネ・エッゲン氏が、現場復帰。
3部リーグのOrklaというチームの指導を手伝うことに。
「ニルスはものすごく多くのものを与えるだろう。 そして我々は監督としても彼から学ぶものがたくさんあるよ」
と、Orklaの監督、エイヴィン・トークスタ氏。
エッゲン氏自身が監督として指揮をするのではないご様子。
(2004.1.28)


 

優勝!

香港で行われたニューイヤートーナメント(カールスバーグ杯)で、 ノルゲはホンジュラスを3-1で破り、優勝を決めた。
ゴールはブラットバック、フローデ・ヨンセン、マグネ・ホーセット。

GK:
Terje Skjeldestad
DF:
Jon Inge Høiland, Vidar Riseth, Brede Hangeland, Ståle Stensaas
MF:
Jan Gunnar Solli, Magne Hoseth Jan Derek Sørensen (Pa-Modou Kah from 81min.), Frode Johnsen, Harald Brattbakk (Rune Buer Johansen from 65min.)
FW:
Håvard Flo (Daniel Braaten from 90min.).
(2004.1.25)


 

そんな君だから

今回のニューイヤートーナメントで好調だったマグネ・ホーセット。
言ってることは相変わらずですが・・・(苦笑)
「ディエゴ・マラドーナ、フランチェスコ・トッティ、アレッサンドロ・デルピエロそしてミュッゲン。 この四人が僕のインスピレーションを受けた選手だよ。 この四人に共通するのは、彼らがプレイヤーで、面白いからフットボールをしているってことさ。 彼らは監督の作った枠の中で働かなくちゃいけない、もちろんね。でもそれにもかかわらず 自分のスタイルを持ってるし、支配から解き放たれている」
そんな憧れの選手に一歩でも近づけるのか?! マグネ。
とりあえず、予選のイタリア戦でトッティのユニフォームゲットを狙ってるらしいぞ!
(2004.1.25)


 

ニワトリ君?

経済状態の悪化が如何ともしがたく、選手たちの給料も30パーセントカットされることになったリーズ。
そんなリーズのGKポール・ロビンソンとバッケにトッテナムから併せて1億8000万クローネのオファーが。
(2004.1.22)


 

無難なスタート

ハレイデ監督体制での初の国際試合となったスウェーデン戦。 U-21メンバーが中心のスウェーデンをRBKのベテラン勢を揃えるノルゲが3-0で撃破した。
フロー従兄弟のホーバイちゃんが2ゴールとフローデ・ヨンセンのゴール。
GK:
Terje Skjeldestad
DF:
Jon Inge Høiland, Vidar Riseth, Brede Hangeland, Ståle Stensaas
MF:
Jan Gunnar Solli (Pa-Modou Kah from 84min.), Magne Hoseth (Ardian Gashi from 84min.) – Jan Derek Sørensen, Frode Johnsen, Harald Brattbakk (Karl Oskar Fjørtoft from 57min.)
FW:
Håvard Flo (Anders Stadheim from 76min.)
「とても素晴らしい経験だった。 みんなすごくうまくやったし、称えるべきだよ。 この試合に勝つことは重要だった。ポジティブなやり方だったしね」
ハレイデ監督が選択したのは、4-2-3-1というフォーメーション。
「それにノルウェーはいいバリエーションを見せた。 サイドから切り込んでいったり、バックから長いプレーをしたりね。 そしてFWの選手たちはスウェーデンのディフェンスをよく苦しめていた」
(2004.1.22)


 

3M

いよいよ22日に香港で行われるニューイヤートーナメントの初戦スウェーデン戦。
香港と言えばやはり、ショッピング。
ということでマグネもオーダーメイドのスーツなんか作っている姿が VG紙に紹介されておりました。
「ノルウェーでは滅多に見ない素晴らしいホワイトシャツがあるんだからね。 地元じゃたぶん10000クローネはするよ」
そんなことしている場合じゃなくて、試合なんだけど・・・。
ハレイデ新監督にとっても大事な初采配となる。
「私はマグネに大きな期待をしているよ。 彼はインターナショナルなテクニックを持っているし、いいフィニッシュも決められる。 それにディフェンスを抑えるのが上手い。 彼は選手として上向いてきている」
と、監督はマグネに大きな期待を。(ちょっと不安・・・)
「やる気満々さ。 呼吸もフィジカルも前よりずっといいしね。 今の目標は代表チームに定着することだよ」
そういえば、原因不明の呼吸困難で倒れたこともあったマグネでした。
無理せず、頑張ってくださいませ。

スウェーデン戦、予想スタメンは下記のとおり。
GK:
Terje Skjeldestad
DF:
Jon Inge Høiland, Vidar Riseth, Brede Hangeland, Ståle Stensaas
MF:
Jan Gunnar Solli, Magne Hoseth, Jan Derek Sørensen, Frode Johnsen, Harald Brattbakk
FW:
Håvard Flo.
(2004.1.21)


 

どっちやねん

ローヴァーズ移籍決定だとか、ローンだとか、スターベクに残るだとか、まだまだ 話が固まりきっていないマルティン・アンドレセン。
「そんなに話したくない。代理人のルネ・ハウゲに任せている。 そのとおりにするよ」
でも何となくスターベクに残りそうな感じが。
「僕はいい状態にいる。 それにまだそんな風にプロになるべきじゃないよ。スターベクでものすごくいいからね」 かつてウインブルドンに少しだけいたことがあるマルティン(恐らくドリロ時代)。
「あの時は上手くいかなかった。 もし決まったら、また自分を試すことを楽しむよ」
スターベクサイドも残って欲しいし、お金は欲しいしということで、可能性は五分五分。
(2004.1.21)


 

詳細不明

故障が思ったよりも長引いているソールシャー。
重症説が流れたかと思うと、準備OKというニュースだったりして、もうわけわかりません。
「熱い思いのために戻ることはたやすい、だけど僕はこの先もいいフットボールを見せたいんだ, 我慢が重要だよ」
戻って戻れないことはないようですが、まだ無理はしないということでしょうか。
彼のマネージャーはSUN紙のハーラン並みの重症で再手術という報道を否定。
(2004.1.21)


 

コネだな、コネ

結局ポーツマスのトライアルも怪我で上手くいかなかったレオちゃんに リーンのモルガン・アンデルセン氏が接近中。
もちろんテッセムのことも諦めていないとのことです。
(2004.1.20)


 

なんなら記録更新でも

昨年A代表出場99試合で代表キャリアを終えるはずだったヘニング・ベルクにハレイデ 監督が救いの手を。
「我々はヘニングを敬いたい。そのために彼をロシア戦の19人のメンバーに入れたいんだ。 そして彼が代表での100回目の試合になるようにね。ヘニングがノルウェーのためにこれまで行ってきたことはそれにふさわしいんだ」
それを聞いた当のご本人。
「いい気分だよ。 これまでが99試合で、11年間のキャリアの後、100試合目で終われることはより価値があると 認めなきゃいけないしね」
やる気満々だぜー(笑)。
「我々にとってもヘニングに対する対応は素晴らしいことだと思う。 会長のペール・ラブン・オムダールとも話し合って、我々はヘニングのためにこの試合を行うべきだ ということで一致した。 実際のところ、彼をあと6試合で5分ずつでもいいから使いたいよ。そしたら彼がトルビヨルン・ スヴェンソンの記録を打ち破ることができるからね」
ノルウェー代表の最多キャップは104でございます。
世界的に見ると少ない方ね・・・(最多はメキシコちゃんの好きなスアレスだそうで・・・)
(2004.1.17)


 

初戦が大切

2006年W杯ドイツ大会欧州予選の対戦日程が決定。
2004年
9/4 イタリア-ノルウェー
9/8 ノルウェー-ベラルーシ
10/9 スコットランド-ノルウェー
10/13 ノルウェー-スロヴェニア

2005年
3/30 モルドヴァ-ノルウェー
6/4 ノルウェー-イタリア
9/3 スロヴェニア-ノルウェー
9/7 ノルウェー-スコットランド
10/8 ノルウェー-モルドヴァ
10/12 ベラルーシ-ノルウェー

初戦がアウェーでイタリアとは・・・。とほほ。
(2004.1.17)


 

まだその時期じゃない

サウサンプトンのヨー・テッセムは監督との確執と移籍問題で揺れている。
「私はリーンでキャリアを終えるという約束をしている。 しかしまだ契約はしていない。会長がリーンからのオファーを断っているんだ。 そして彼は私にサウサンプトンにいてくれと言っている」
夏までノルウェーには帰らないかというと・・・。
「ないとは言えないよ。なんでも起こりうるからね。 けど移籍マーケットが閉まるまでまだ2週間ほどある。今はサウサンプトンにいるって状況だけど。 私は会長から君には将来があるって話をされているんだ」
ストラカン監督が今シーズン限りでクラブを離れると発表したことで ヨー様の将来にもにも一条の光が??
「私とストラカンのフットボールの間には大きな隔たりがある。 しかし、我々は新しい監督を迎えることになるしサウサンプトンにいる間に6人の 違った監督の下でプレーしてきた。 新しい監督が私を使ってくれることに賭けるよ」
RBKからの接触も受けているが故郷に帰るなら、リーンでと決めているテッセム。
もうオスロの警官にはも戻らないの??
(2004.1.17)


 

強くなるならいいけれど

ハレイデ新監督がイタリアを訪れ、T.A.フロー、カリューと話し合いの機会を持った。
「ヨーンはとてもいい試合をしている。それに素晴らしいゴールを決めた。 しかし、私は代表チーム間での競争を望んでいる。 ここではたとえヨーロッパの強豪のスターでも決定的なものは何も無いよ」
カリューの復帰には前向きだが、だからといって必ずしも選出されるわけではないと いうことか。
とりあえず今月末に行われる香港での大会にはノルウェーリーグ勢中心のメンバーで 臨む監督。
「香港のツアーには地元リーグで多くゴールを決めている3人のFWを選んだ。 それにソールシャー、フロー、カリューがいる。 しかし、ベルギーやオーストリアにいるFWを忘れちゃいけない」
具体的に言うと、トーシュテイン・ヘルシュタ、ルネ・ランゲ、ベング・セテルネスあたり? (シグルドは入れていいのかどうか・・・)
ポジション争いが熾烈になって強いチームができるのなら、下克上歓迎ですぞ。

そうそう、膝の手術のため香港ツアー辞退のエスペン・ヨンセンに代わり、エリック・ホルタンが 選出されました。
(2004.1.15)


 

締め切り間近

モルデのマグネ・ホーセットにプレミアリーグのクラブからオファーがあるとかないとか。
ぜひプレミアリーグで見てみたいけど、本人香港での試合のため、17日に出発し、帰国は30日の予定。
マーケット閉まるまでに交渉する時間あるのでしょうか??
(2004.1.15)


 

ちょっぴり寂しい復帰

ルマンでプレーするダン・エッゲン。
長い故障からようやく開放され、リーグカップの ナント戦でプレー。
120分フルで戦ったものの決着がつかずPK戦へ。
ダンちゃんはルマンの四人目のキッカーとしてPKに臨んだものの、 残念ながら外してしまい、結局チームも敗退。
ちょっと寂しい試合になっちゃいました。
(2004.1.15)


 

初陣

ペール・マティアス・ヘグモからU-21代表監督の座を引き継いだ、ハルヴォール・トーレセン。
初戦となったカタールとのトレーニングマッチは5-0と快勝。
得点者はホーコン・オプダル、アンドレ・ムーリ、トロン・フレドリク・ルードヴィクセン。
(2004.1.14)


 

安全策

RBKのGKエスペン・ヨンセンが膝の手術を受けることに。
それほど状態は深刻ではないと言うが、 香港での試合は辞退して2/26に行われるUEFA杯ベンフィカ戦に 備えるご様子。
(2004.1.14)


 

お話は多いが

ヴィーキングのハンゲランにヴェルダーブレーメンからオファーの噂。
「単に新聞が書いているだけだ。 我々はブレーデ・ハンゲランに関して何の接触も受けていない」
とヴィーキングサイド。
彼を欲しがるクラブは多いようですが。
(2004.1.14)


 

elsker fotball

FCコペンハーゲンの監督、ハンス・バッケは、エリック・ミュックランの怪我の状態は 思わしくなく、プレーを続けるのは難しいであろうとコメント。
「復帰できると言うのは難しいよ。 彼はとても長い間トレーニングしていないから。 この三ヵ月半の間に彼がプレーできたのは45分だけなんだ」
「ミュックランのアキレス腱の炎症は深刻だ。 そして残念ながらウインターブレークの間にも回復していないようだ。 もちろん我々はエリクの怪我のために手を尽くしてきた。しかし彼がまたプレーできるかどうかは 不確実だ」
クラブドクターのオドゴール氏も言葉を濁す。
「今日、エリクと話して、まだ彼は痛みが続いてると言った。 怪我が慢性化している可能性が強い。 私にとって彼のキャリアが終わったと決めることは難しい。彼はフットボールを愛しているし、 またプレーしたがっている」
とバッケ氏。

「まだ良くはなってないよ。これ以上怪我のことについて話したくない。 でも1~2度はプレーできると考えている」
諦めないで、ミュッゲン!!
(2004.1.13)


 

お値段

リーンがテッセム獲得のために提示した金額は200~300万クローネ。
それで獲れるんでしょうか?
他のクラブ(金持ちRBKとか)も黙っていませんぞ。
(2004.1.13)


 

考える人

マルティン・アンドレセンは日曜日のブラックバーン対ボルトンを観戦。
「マルティンは仕事を急いではいない。 彼は決定する前に新しいクラブを知るための時間を持ちたいと思っている。 私が知るところのマルティンはフットボールプレイヤーとしてさらに成長する ことができる環境が必要だと思っている。彼は代表でプレーし続けたいと望んでいる」
とマルティンのアドバイザー、エリック・モエ氏の弁。
「彼はクリエイティブなMFとしてとてもお薦めされたよ。 私は彼をビデオで見た。私は見るのが好きなんだ、だから彼を近くで見るために招待したんだ」
クラブのオフィシャルサイトでマルティンについて、こうスーネス監督は語っている。
結局、まとまるのでしょうか??
(2004.1.13)


 

苦しい

ポーツマスのトライアルを受けていたレオちゃんだが、足に何かしらの問題が あったらしく(詳しく訳せませんでした・泣)、再度検査を行うことに。
そんなに深刻ではないはずと彼の代理人は言っているが このままでは移籍マーケットが閉まるまでに移籍先が決まるかどうか微妙・・・。
(2004.1.13)


 

いつのまにか

エスペン・ヨンセンにポジションを奪われ、昨年末でRBKとの契約も 切れてしまっているアイスランドのGKアラソン。
マンチェスターシティでテストを受けるためイングランドへ。
(2004.1.12)


 

お薦め

スターベクのマルティン・アンドレセンにブラックバーン移籍の噂が。
「マルティンは今週のうちに出発して彼らと練習したり、単ににくつろいだりするだろう。 クラブ側は彼を見たがっているし、マルティンもクラブを知りたがっている。 けどこれはとても真剣なコンタクトなんだよ」
アンドレセンの代理人、ハウゲ氏は語る。
「私はマルティンのように精神的に成熟した慎重に物事を考える選手は珍しいと 思うよ。彼は何か起こる前にスーネスと話し合うことを熱望している。 そしてスーネスも同じようなタイプだ。 彼は選手たちを買う前に選手たちをよく知ることを好む。 彼の態度は典型的英国の《マン・オブ・ザ・ワールド》だよ」
旧知のビヨルンビーにもスーネスから問い合わせが。
「僕は何かを問われた時、正直であることを好む。そして10年間スーネスと仕事をしてきた。 私はこんな風に言った《マルティンはきっちりと仕事をするし、一歩一歩階段を登っていて、 今年代表チームでも成功を収めるだろう。 僕はとても彼を評価している。けど決定のプロセスに自分が関与すること無いように 気をつけている」
怪我人続出で苦しいローバーズのチーム状況だけに真剣に話し合いが進められている模様。
「彼はとても興味を持っているし、今はあまり良くない時期だからね。 マルティンは全く問題なく成功できると感じている。そしてブラックバーンは僕がお薦め するクラブだからね。彼はとても大きい挑戦をすることになるよ」
と、現代表のアシスタントコーチもマルティンを推薦。
問題は金額面の折り合いがつくかどうか。
スターベクのマネージャー、トム・シェルヴァン氏は、
「我々は木曜の午後、ブラックバーンからとても真剣な感じの正式な接触を受けた。 もし、マルティンがOKと言うのなら、すぐに前向きな結果が出るんじゃないかと思う」
と言ってるものの、移籍金1000万クローネらしいんですけどぉ・・・。
(2004.1.10)


 

自由にはばたきたい

ヨー・テッセムの移籍先探しは色々ハードルが高いようで。
「クラブが僕をライバルのチームに手放したくないと言ってる噂を聞いたんだ。 それはプレミアリーグと、たぶんディヴィジョン1もだよ」
クラブ側の3ヶ月以上のローン移籍ができないという経過措置を受ける彼は ローンで他のクラブに出番を求めることもできない。
「僕は、永続的な契約を必要とする。 新しいクラブを捜し求める前に、ここでできることをしたいよ」
ノルウェーリーグのリーン、RBKが彼を欲しがっているが、まだノルウェーに帰るという 決心はついていない様子。
「ずっと先のことも考えていかなくちゃね」
とにかく早くプレーするヨー様が見たいです。
(2004.1.8)


 

痛い

セインツのクラウス・ルンデクヴァンがレスター戦で故障。
「身を翻してGKにボールを返そうとした時に、おかしいことに気付いた。 ハムストリングを傷めてしまったんだ。 もう少しプレーし続けようとした。けど充分に走れなかったんだ。 それで外れるようにしたんだ」
復帰まで4~6週間かかる見通し。
(2004.1.8)


 

気持ちの整理をつけて

3年前の春にキーンのタックルを受けた膝の故障で苦しんでいたハーラン。 怪我が癒えると共に、気持ちも随分変わってきた様子。
「長い間そんなに多くは動かなかったけど、今は膝もよく働くようになったよ。 けど、心身のストレスから人工的な膝をつけようとしたこともあった。 ただできる限り長く動かせるように」
故意にタックルしたとキーンが自らの本で暴露したこともあり、裁判が行われることになった のだが。
「僕はその問題を扱うために20人もの弁護士を擁していたこともあった、 だがいつ決まるのか分からなかった。 それには莫大な費用がかかって、単に自分がこの問題を優位に運びたいだけなのか 分からなくなった。 噛み付く代わりに、僕はこの先の未来を見るのに忙しくしている」
結局、もうどうでも良くなったってことでしょうか。
(2004.1.7)


 

愛の逃避行

1月になって移籍マーケットが開き、サウサンプトンで出番が無かった ヨー・テッセムの名前も移籍リストに。
「ストラカンは私と話をしていない。それは何も新しいことじゃないよ」
FAカップでニューカッスルに0-3と惨敗したと言い訳するストラカン監督。
「彼がそんな非難をするのは妙な話だよ。僕はその試合のメンバーに入ってもいないんだからね。 もし彼がそう言ったならそうさ。みんなメディアの言うことを重視しちゃいけない」
(2004.1.7)


 

人材過多

いつのまにか30歳になり、そろそろ引退後のことを考えているソールシャー。 多くの先輩たちの例に漏れず、彼も目指しているのは代表監督・・・?
「ソールシャーはキャリアが終わった時は監督としてやってみようと思っている。 彼はきちんとした監督の訓練を受けようと考えており、この秋早くに彼が怪我を した時、それを始める機会になった」
ソールシャーのマネージャー、ジム・ソールバッケン氏はこう語る。
「代表チームプレイヤーとして終わりの日が来ても、ソールシャーがトレーナーチームの 一員としてそれ以上に代表チームにい続けることを望むよ」
NFFでは今、現役を引退したばかりの元代表選手がチームのスタッフとしてあふれかえっている。
最近も、グンナルがU-15のアシスタント、スティグがA代表のアシスタントコーチに就任。
トレーナーライセンス取得のコースは大賑わい。
見知った名前が代表監督として発表される日も近そうです。
(2004.1.7)


 

そろそろ決めたい

所属クラブなしになって結構長いレオちゃんが、ポーツマスのトライアルに参加。
「今はまだ話すには早過ぎる。まずとにかくトレーニングをしてユニフォームを着て 身体を温めなくちゃ。 もしオファーが本当にあったら、その時判断するよ」
一人でトレーニングを続けてきたレオちゃんにとって プレミアのクラブの練習に参加できるのは大きな一歩。
「僕にとって重要なのはきちんとした状態でトレーニングするってことさ」
そろそろ就職先。決めましょうね。
(2004.1.7)


 

新春スペシャルインタビュー2★スティグ・インゲ・ビヨルンビー

新たに代表アシスタントコーチに就任したスティグ。 代表チーム改革の力となれるか?!

Q:あなたはコーナーの名手だ。 アメリカ戦でのゴールは決して忘れられないよ。 これからの代表選手たちにどのようにコーナーキックを蹴るべきか教えるの? ここのところサイドはあまり良くないけど。
A: いいコーナーキックにはいい感覚を必要とする。 私は自分がどのようなテクニックを使ったのか覚えていない。 だが自分がいい感覚を持っていたことは分かっている。

Q: 恒例になっている試合前の儀式はある?
A: 左のシューズから履くってことだよ!

Q: まだSmithのファンなの?
A: Smithファンで、いつでもそうさ。モリセーはちょっと妙だけど、私の気持ちが固いのは疑いないね。

Q: ブラックバーンで目を怪我したけど、それはメディアが言うように深刻だったの? それが引退の理由なの? もう普通に見えるようになった?
A: それが引退の理由だよ。 まだちょっと2重に見えることがある。けど今は良くなってきているよ。

Q: あなたがリヴァプールでプレーしている間で誰が最高のプレイヤーだった? 1992年から2000年のうち全てで。
A: ロニー・ウイーランとヤン・ミヤルビーは全ての怪我さえなければそうなっていただろう。 ジョン・バーンズはちょっと固かったかな。けれど一緒にプレーしたことは今も いい経験になっている。 バーンズとマクマナマンが私にとって重要だったよ。私にとって最高の時期でね。

Q: ノルウェーのロック事情について知りたいんだけど。特にアンダーグラウンドロック。
A: ノルウェーのロックにはとても満足している。 Raga RockersとDum Dumは子供の頃から私の音楽のスタンダードさ。 彼らは相変わらず最高だと思っている。

Q: Elverumでプレーしたことある?
A: ストレーメンへ行く前、シニアチームで半年だけプレーしていた。 それ以外は年齢別代表でスタートからプレーしたぐらいだ。

時間が足りなくて、代表チームに関する質問全部吹っ飛んじゃいました(泣)。 また機会があれば出直します。
それにしても音楽関係の質問が多いのって、スティグならでは・・・
(2004.1.6)


 

とりあえずこんなもんで

1月末に香港で行われるニューイヤートーナメント。
ハレイデ新監督が選んだ招集メンバーは下記のとおり。
ノルウェー代表は1/22に初戦でスウェーデン代表と対戦。

GK:
Espen Johnsen (Rosenborg)
Tor Egil Horn (Bodø/Glimt)
DF:
Trond Andersen (Aalborg)
Bjørn Dahl (Viking)
Brede Hangeland (Viking)
Erlend Hanstveit (Brann)
Jon Inge Høiland (Malmö FF)
Vidar Riseth (Rosenborg)
Ståle Stensaas (Rosenborg)
Alexander Aas (Odd Grenland)
MF/FW:
Martin Andresen (Stabæk)
Runar Berg (Bodø/Glimt)
Daniel Braaten (Skeid)
Harald Martin Brattbakk (Rosenborg)
Karl Oskar Fjørtoft (Hammarby)
Håvard Flo (Sogndal)
Ardian Gashi (Vålerenga)
Magne Hoset (Molde)
Frode Johnsen (Rosenborg)
Pa-Modou Kah (AIK Stockholm)
Jan Gunnar Solli (Rosenborg)
Anders Stadheim (Sogndal)

個人的には、カール・オスカー・フィヨルトフト招集が嬉しいです!
U-21(かなり昔だけど)の頃は、キャプテンだったのに、A代表にはさっぱり お声がかからずで、寂しい限りでした。 ここらで好調さをアピールしてA代表定着して欲しいものです!!
ちなみにこのメンバーの中に、名前も聞いたこと無い選手が3名ほどおりました(汗)。
(2004.1.5)


 

ご帰国お待ちしております

RBKがオーストリアウイーンでプレーするトーステイン・ヘルシュタを狙っている模様。
「彼は我々にとって興味のあるプレイヤーだ。多くゴールをするし、我々と対戦する時は いつも良かったからね。しかし差し当たってどうこうする計画はない」
RBKマネージャーのルネ様の弁。
本人に帰国を望む気持ちがあれば、動くかもしれません。
(2004.1.5)


 

新春スペシャルインタビュー1★クラウス・ルンデクヴァン

ずっと溜め込んでいた選手(コーチ)へのインタビューから一部ご紹介させていただきます。 1回目はクラウス・ルンデクヴァンさんです(笑)。

Q:ノルウェーの2003年年間最優秀プレイヤーに選ばれたのは どんな感じ?
A:ノルウェーの年間最優秀プレイヤーにノミネートされたのは すごく名誉なことだよ。特に選手たちの投票で選ばれるんだからね。

Q:本当はゴールするのは面白いと思わない? プロとしてのキャリアでどのくらいゴールするかな。
A:プロとして義務的な得点はしていない。でもノルウェーのためのゴールは特別だったよ。

Q:あなたの理想の選手がいるとしたら、誰?
A:私はディエゴ・マラドーナを理想として成長してきた。彼がベストだと思い続けているよ。

Q:ブレーデ・ハンゲランは新しいブラツエットになりうる?
A:ブレーデはものすごくいい選手だし、この先何年も代表チームでプレーするだろう。

Q:サウサンプトンでの自由な時間は何に使っているの?
A:ゴルフを少しと、大部分は家族と過ごしているよ。

Q:チームメイトのヨー・テッセムはよく知っているの?
A:ああ。彼は私にとって良い友人だよ。

Q:1.今まで対戦した中で最高のFWは?
2.どんな種類の音楽を聴いてるの?
A:1.ティエリ・アンリが対戦相手の中で最高だよ。
2.今のところ50centを聴いてる。

全体的にとても答えが簡潔なクラウスさんでした。
(2004.1.4)


 

やっと

1/2ソールシャーがトップチームの練習に合流。
「オーレは金曜からファーストチームで練習している。 ものすごく多くではないが、少なくとも少しはやってるよ。 彼は素晴らしいプロフェッショナルプレイヤーだから復帰を心から望んでいる」
と、ファーガソン監督。
予定どおりにいけば、15日のバーミンガムとのリザーブマッチで試合復帰。
(2004.1.3)


 

眠かった・・・

FAカップの試合を前にした選手たち。
「FAカップはいつでも厳しいよ。小さいクラブがビッグクラブと同等にやれる可能性があるからね」
と、昨年のファイナリスト、ルンデクバンさん。
そしてステファン・イヴェルセンも。
「我々は少しも相手を過小評価していない。 この前のFAカップの戦いもずっとタフだったしね。 よく下のディビジョンのそのホームスタジアムで対戦することがある。 彼らにとってそれがカップファイナルなんだ。 我々を倒す可能性もある」
その結果は・・・
(2004.1.3)


 

えこひいき?

新年早々明るくない話題ですが・・・。
最近、ようやく怪我も癒え、ローン中のクリスタルパレスでゴールマウスを守れるようになった トーマス・ミューレ。
「私は最終的に故障以前の水準にある。 代表チームにもまた戻るべきだよ」
代表への復帰に際し、新しい代表GKコーチが ライバルのエスペン・ヨンセンの所属するRBKのGKコーチでもあるということを指摘し、 他のGKも含め不利な扱いを受ける可能性があると不満を漏らしている。
当のヨールン・ヤントファールは、
「私がローゼンボルグでエスペン・ヨンセンのコーチであることには何の意味も無い。 誰であろうと代表チームにはノルウェー最高キーパーを据えることは保証する」
実際、精神的な弱さをすぐ露呈するミューレには今ひとつ信頼が置けないのは 確かだけど・・・疑念を抱かせるような人事もどうかとは思います。
(2004.1.2)


 

今年もよろしくお願いします

Kurt君の《World Idol》タイトル獲得という華々しいニュースに比べ、 ここ数年テンションの下がる話題しかないノルウェー代表ですが、 細々と応援していきたいと思っておりますので、どうかよろしくお願いいたします。
今年こそはもーちょっと何とかして欲しいよな・・・
(2004.1.2)

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