2004年2月

ど、どこなんだ?!

「11年間トップチームで過ごしたモルデを去るのはとてもとても変な感じだったよ。 誰も僕のことを知らない新しいチームでスタートするのは特別なことだ。 けどそれは始まった。とてもうまく行ってるよ」
1月にモルデを離れ、ヘーレンフェーンに移籍したダニエル・ベルク・ヘスタッド。 ナイメヘン戦でエールディヴィジ移籍後初ゴール!!
「PSV線の後半から中盤の内側でプレーしたんだ。 昔はFWとトップ下の両方でプレーしていた。けど今ではそれが自分にベストな役割としてプレーしているよ」
あれ?! モルデ時代ってMFじゃなかったけ? 私の持ってる名鑑ではポジション:Midtbaneってなってるけど・・・。
「目標はヨーロッパカップ出場権を獲得することだ。けど、今その状態でいるし、優勝だって狙えるよ」
とにかく頑張って欲しいです。
(2004.2.29)


 

何だかニューカッスルだけ・・・

UEFA杯でヴォレレンガと対戦するニューカッスル御一行様がオスロ入り。
ニューカッスルの監督ボビー・ロブソン71歳とヴォレレンガ率いるチェティル・レクダル35歳が対面。
(以下、ロブソン監督:ロ、レクダルさん:レ)

ロ「あなたは試合でプレーするのかな?」
レ「ええ。そうなるでしょう。プレーしなくちゃいけない試合ですから」
ロ「ピッチはどう?」
レ「そうですね、充分にいいですよ」
ロ「選手たちのコンディションはいいですか?」
レ「ええ。そう望んでます」
イングランド代表、バルセロナ、PSV、スポルティングリスボン、ポルトなどの指揮を 執ってきたロブソン監督。
監督業に携わるようになったのはずいぶんと昔のこと。
ロ「あなたが生まれたのはいつかな?」
レ「1968年です」
ロ「翌年だね。そう、私は1969年から監督を始めたんだから」
レ「僕はボビー・ロブソンと成長してきた。彼は私がフットボールに興味を持って以来こうしてるんだから」
ロ「監督をやるのは面白かった。たくさんストレスもあったけどね」
まだ雪の残るオスロでの試合ということで、寒さが心配されているが。
ロ「我々はもっとひどいピッチでも勝ったことがある。例えばニューカッスルのような」
超ベテラン監督に恐れるものはないようです。

ニューカッスルのエースストライカーといえば、やはりまだまだアラン・シアラー。
「我々は今シーズンプレミアリーグでの優勝は不可能だ。それにFAカップやリーグカップ でも敗れてしまっている。今シーズン唯一残っているトロフィーはUEFA杯だけだ。 だからヴォレレンガとの試合は我々にとってものすごく重要なんだ」
16年間イングランドのトップレベルでプレーし続けているシアラー。
そんな彼にこれまで対戦した最高のノルウェー人プレイヤーを選んでもらったら・・・。
(ちなみにシアラーに見せた選手名リスト:エリック・トルストベット、ヘニング・ベルク、 スティグ・インゲ・ビヨルンビー、グンナル・ハッレ、ロニー・ヨンセン、ヨーン・アルネ・リーセ、 トーレ・アンドレ・フロー、アイリク・バッケ、クラウス・ルンデクヴァン)
「彼の持つゴールゲッターの素質から言ってオーレ・グンナル・ソールシャーだね」
と妥当なお答え。(グンナル・ハッレとか言われたら却ってびっくりですが)
そしてもう一人彼が名前を挙げたのは、
「ヘニング・ベルク。いつも100パーセントの力を出そうとする誠実で熱心な働き者のプレイヤーだよ。 そのうえ彼はとってもいいやつなんだ」
シアラー。君もいい人だ!!(笑)
でも対戦相手の監督のことは知らないようで、レクダルの名前を聞いても、
「いや。彼が誰だかわからない」
一応1992年にはウエンブレーで対戦してるんだけどね。
「いや覚えていない」
だそうです。
「寒い。これが僕がノルウェーと聞いて最初に思い浮かべることさ。 イタリアやフランス、スペインには行ったことがあるけど、ノルウェーのフットボールに関しては 全くの白紙だよ」
ヴォレレンガにはシアラーのかつてのチームメートだったボヒネンがいて、 オスロは寒いと吹き込んだようだけど。
「私はここが寒いとは思っていない。 ニューカッスルよりも暖かいよ。我々は寒さの中で戦わなければならない。天気はプレーに対する 何の役割も持ってないよ。私はとても前向きだ。タフな試合になるだろうけど、それはヴォレレンガも同じだからね」
(2004.2.26)


 

欲しいんだけど・・・

イングランド1部(だよね?)ノッティンガムフォレストのジョー・キニアー監督がセインツのテッセムを欲しがっているとか。
でも、セインツの新監督が決まるまでヨー様は様子見?
(2004.2.25)


 

イマドキの若い子

北アイルランド戦で鮮烈デビューを果たしたモルテン・ガムスト・ペテルセン。
早速「VG」の読者インタビューがありました。

Q:ミュッゲンは代表チームに戻ってくると思う?難しくはない?
A:もちろんいいプレイヤーがいるってことは面白いよ。けどノルウェーにはたくさんいる。僕は一度もミュゲンと一緒にプレーしたことはないけど、彼は素晴らしいよ。

Q:今シーズントロムソは何位になると思う?
A:昨年よりはいい順位になるよう頑張るよ。けどそうなるには時間がかかる。何年もかけてチームを作っていくのが重要だ。

Q:好きなチームはどこ? そしてどんなプレイヤーから一番学んだの?
A:たくさんの選手から学んだ。人は若い時から年老いても学ぶ機会を持つことができる。そして喜んで学ぶべきだね。

Q:誰がノルウェーの中盤で最もクリエイティヴな選手だと思う?
A:たくさん。マルティンもマグネもいいプレイヤーだし、いいパスを出すよね。 2人ともこの前の試合ではとても良かった。

ちょっと短めで終わっちゃった・・・
(2004.2.22)


 

緊急出動

リーズ戦で5ヶ月間チームを離れていたオーレ・グンナル・ソールシャーが トップチームに復帰。20分ほどプレーした。
代表チームについては、
「3月のセルビア戦には間に合うと思う、けど少し早いかもね」
ということで、4月のロシア戦出場も微妙??
(2004.2.22)


 

出てくれるのでしたら

ストラカン監督の辞任後、ホドルが新監督に就任するのではないかと噂されている サウサンプトン。
サポーターからは反対の声があがっているが、テッセムは結構肯定的。
「ファンは結果が良ければ満足するんじゃないかな。 選手たちのほとんどは前向きだよ。僕らは以前彼と仕事をした時に、彼が多くのことを 教えてくれたのを知ってるからね」
ところでヨー様ってホドル時代幸せだったっけ?!
「たとえばリーンへローン移籍することになるかもしれない、けど誰が新しい監督になるか 分かるまで待たないと」
代表でプレーを続けるためにも、クラブでのポジション獲得は必至です。
(2004.2.22)


 

仲良し君たち

マグネ・ホーセットとヨーン・アルネ・リーセは13歳の時から一緒にプレーしている仲。 先日の北アイルランド戦で初めて2人一緒にA代表戦スタメン出場。
「僕らはお互いによく知ってるし、13~14歳頃から地区選抜や年齢別の代表チームで一緒に プレーしていた。 マグネがここにいるってことはとても面白かったよ」
一足先にプロになり、A代表デビューしたリーセ。
「僕らは早くからいいいい関係を保ってきたし、ヨーン・アルネから世界でどんなことが起こっているのか 聞くことはとても大きなインスピレーションを与えてくれたよ。 ヨーン・アルネは早くに国外へ出て、大きな成功を掴んだ。 僕は国に残ることを選んで、ノルウェーでプレーを続けるのに違った問題を抱えてしまった。 でもそれももう長くない、僕が国外へ出て行くのもね。 昨年、肺にトラブルを抱えるまでは、いいトレーニングをしていた。 けど今はそれよりもっと良くなっている」
自信をつけたマグネはプレミアリーグ移籍を狙っている?!
(2004.2.22)


 

ドリームデビュー

A代表初出場で2ゴールと鮮烈なデビューを飾ったモルテン・ペテルセンには 早くも国外のクラブから注目が集まっている模様。
「モルテンはいいプレーをしたし、それに気付いたクラブがあるのも明白だ」
彼の代理人ルネ・ハウゲは語る。
北アイルランド戦にはブラックバーン、ニューカッスルなどプレミアリーグのクラブも視察に訪れていたとか。
「英国内で試合が行われたからね。多くのクラブが来てたよ。 彼らはモルテンにも他の選手にも満足していたよ。ノルウェーはいい試合をしてたから」

「いつも夢見てるか、希望を抱いているよ、プロになるっていうね。 ただ自分がベストの状態であるってことが大切なんだ。 そしたら可能性が確実なものになる。待つことは嫌じゃないよ。いつも最初の選択が最良だとは言えないからね」
でも早速この春には動きがあるかも?
彼のポジションは左の攻撃的な位置。
「僕は15歳まで右足を使っていた。左足も上手く使えるようトレーニングを始めたんだ。 いいプレイヤーはみんな両足を巧く使うって知ってたからね。 マルコ・ファンバステンが僕のお手本なんだ。そして最後には左足で多くトレーニングするようになって、僕の ベストフットになったんだ」
左足が有名なようですが、実は元々レフティじゃなかったのね。
「モルテン・ガムスト・ペテルセンは驚くべき独特なフィニッシュで、素晴らしいデビューを飾った。 最初の得点はいいポジションにいいタイミングでいたラッキーなゴールだった。でも2点目は 驚くべきものだったよ。彼はノルウェーリーグのプレイヤーであるにもかかわらず、 将来性もあり素晴らしい存在であることを示したんだ」
監督もべた褒めです。
(2004.2.20)


 

上昇中

2/18に行われた北アイルランド戦は4-1の快勝。
この試合がデビューのモルテン・ガムスト・ペテルセンが2ゴール。

GK:
Thomas Myhre (Erik Holtan from 71min.)
DF:
Hassan El Fakiri, Ronny Johnsen , Brede P. Hangeland, John Arne Riise (Erlend Hanstveit from 71min.)
MF:
Martin Andresen , Magne Hoseth, Thorstein Helstad (Jon Inge Høiland from 90min.), Steffen Iversen (Jo Tessem from 62min.), Morten G. Pedersen (Alexander Ødegaard from 81min.)
FW:
Sigurd Rushfeldt (Håvard Flo from 46min.)

「4-1は国際試合ではすごいことだし重要な意味があるよ」
ハレイデ監督もご満足。
(2004.2.20)


 

大売出し中

モルデのマグネ・ホーセットは北アイルランド戦で活躍して、国外のビッグクラブへ移籍することを狙っているらしい。
「ものすごくいい試合にするよ。そしたらお買い上げになってくれるだろ。 僕はそんなことになればいいと願ってるし、思ってる。もし僕とクラブが合意すれば売られることになるよ」
22歳までにA代表デビューを果たしたマグネ、次の目標は24歳の時、ユナイテッドでFAカップの 決勝を戦うことだとか。
「幸運なことにたくさんのユナイテッドがあるからね」
リーズ、ニューカッスル、ウエストハム、マンチェスター、シェフィールドあたりのこと?
ちょっと前まではローマでトッティとやりたいとか言ってたような気がするけど、まあいいか(笑)。
ベルファストの宿舎では13歳の時から一緒にプレーしていた仲良しリーセと同室。
イングランドで対戦する日のことでも語ってるんでしょうか??
(2004.2.18)


 

あくまで噂

ヘニング・ベルク様がNFFのスタッフ(新しい会長か?!)に就任との噂が流れているらしい。
5月までレンジャースと契約あるんだけどね。
(2004.2.18)


 

ひとつの選択

モロッコ出身のハッサン・エル・ファキリはモロッコ代表の道を選ぶこともできたが、 ノルウェー代表として出場することを選択。
「ハッサンがノルウェーを選んだのは素晴らしいことだよ。 モロッコも彼を欲しがっていたからね。何が彼にとっていいのか話をしたんだ」
と、喜ぶハレイデ監督。
本人はノルウェー代表の道を選んだ理由を。
「自分がノルウェー人だって感じるからだよ。 ノルウェー人の彼女もいるしね。ここノルウェーでだんだん馴染んでいってるってことだね」
(2004.2.18)


 

成長の跡

リーセ弟ことビヨルン・ベルゲ君がU-21のスペイン戦でスタメン出場、ノルウェー唯一のゴールも決めた。
試合結果は2-1の敗戦。
(2004.2.18)


 

へ、へぼへぼ君・・・??

18日に北アイルランドとの親善試合を控え、選手たちはベルファスト入りしているものの、 肝心のハレイデ監督の姿はなし。
アシスタントのスティグ・インゲ・ビヨルンビーが代理としてトレーニングを指揮した。
「選手たちはプロフェッショナルなんだから、ほとんど問題はなかったよ。 我々はオーゲと私が計画したとおりにやったんだ。
上手くいった。よくコントロールできたよ」
結構和やかなムードの練習になったようで。
「コミック、コミック。 ユーモラスにやろうとしたんだ。できたかどうかはわからないけどね」
エルレン・ハンストヴァイト、ホーバル・フロー、リーセは別メニュー。
リーセは足を傷めているものの試合には出場する予定。
「ヨーン・アルネは水曜にプレーできると思っている。彼もそう思っているよ」
と語るスティグ監督代理でした。
(2004.2.17)


 

光がっ!

スウェーデン、ウメアの大学病院で診察、治療を受けたミュッゲンは、足の状態が良くなっていると発言。
「エリックを助けるための治療により、アキレス腱は良くなってきている」
FCKのドクター、オドゴール氏。
「エリックは今週のうちにボールを持ってテストすることになるよ、それにジョギングもね。 彼自身も練習においての問題はないと言っている」
一時はもう無理だと言っていたFCKのハンス・バッケ監督もミュッゲンの回復に期待を寄せる。
「まずはフルトレーニングできるようになること、コンディションが戻るにはそんなに時間は かからないよ。彼の小さな身体はとても素早いから」
まだ当分は2週間に一度注射等の治療は受けないといけないようですが、早く良くなって欲しいです!!
(2004.2.17)


 

長きに渡り

サウサンプトンのDFクラウス・ルンデクヴァンが契約を2007年まで延長。
「サウサンプトンで8年目のシーズンってことになるね。 長いけど、その度ごとに新鮮だよ。 ここでキャリアを終えたいね」
ヨー様はどこで終えるの??
(2004.2.15)


 

まだやる気です

アストンヴィラでプレーするロニー・ヨンセンは、できれば来シーズンもヴィラでプレーし続けたいと 望んでいる。
「そうしたいよ。私はヴィラで満足している。 そしてらいシーズンも続けたいんだ。 マネージャーが何を考えているかわからないけど、僕は彼と話し合いをしたいと思っている。 けどそれには自分のベストの状態をキープしなければならない。 そしてそうできるように望んでいるよ」
(2004.2.11)


 

さまざまな理由

北アイルランド戦のメンバーにGKトーマス・ミューレが久々に名を連ねた。
「トーマスはローン期間中クリスタルパレスでいいプレーをしていた。 それに彼が代表でのプレーに大いに関心があるのを知っているからね。 GKポジションの競争があるのは重要なことだし、エスペン・ヨンセンが怪我をしているから」
ハレイデ監督は選出の理由を語った。
「いつだって代表チームでやるのは楽しいよ。いいカムバックをしないとね」
本人もやる気満々。気の弱いところ、少しは改善されたんでしょうか。

新たに代表に招集されたのが、モナコのハッサン・エル・ファキリ。 たしか彼は、モロッコ出身の選手。
「彼を選んだのはその他大勢と同じ理由さ。 彼がどんなプレーをするのか見るいいきっかけになる。 彼は使えるプレイヤーだよ、たとえば右サイドバックとしてね」
と、ハレイデ監督。

そして監督のお気に入りヨー・テッセムもセインツでは出番がないものの、 メンバーに選ばれている。
「彼があまりプレーしていないというのは事実だよ。 しかしヨーはこの前の代表にも選ばれているし、彼の他に比べて高いレベルのプレーを見たいと願っている。 代表チームでは、ちょっとしたことでチャンスを掴めるといわれる。 私は多くの可能性を見たい、大事な試合に向けて代表メンバーを集め始める前にね」
頑張れ! ヨー様!!
(2004.2.11)


 

激しい勘違い

私が勝手に2/28だと思い込んでいた北アイルランド戦、実は2/18。
ということで、すでに招集メンバーが発表されてました(汗)。
(だいたい下のニュースで2/9発表だと書いてるというのにね・・・)

Thomas Myhre(Sunderland)
Terje Skjeldestad (Sogndal)
Morten Gamst Pedersen(Tromsø)
Martin Andresen (Blacburn)
Alexander Ødegaard (Sogndal)
Hassan El Fakiri (Monaco)
Håvard Flo (Sogndal)
Brede Hangeland (Viking)
Erlend Hanstveit (Brann)
Thorstein Helstad (Austria Wien)
Magne Hoseth (Molde)
Jon Inge Høiland (Malmö)
Steffen Iversen (Wolves)
Ronny Johnsen (Aston Villa)
John Arne Riise (Liverpool)
Sigurd Rushfeldt (Austria Wien)
Jan Derek Sørensen (Lyn)
Jo Tessem (Southampton)

なんだかちよっと微妙な顔ぶれ。
前回のアジア遠征時、代表は好調、 だけどベストメンバーを組めなかったRBKは敗戦ということで、 UEFA杯の試合を直前にしたRBKのメンバーからは選ばれておりません。
故障でアンデルセンとバッケは辞退。
(2004.2.11)


 

スウェーデンへ

アキレス腱の故障で6ヶ月プレーできていないミュッゲンが、 専門医の治療を受けるためスウェーデンへ行くことに。
早く治して~!!
(2004.2.5)


 

早速

ブラックバーンへローン移籍したマルティン・アンドレセンがアストンヴィラとの リザーブチームのゲームに出場し、60分間プレー、1ゴールを決めた。
「また試合でプレーするのはいいね。2ヵ月半プレーしてなかったから。
ゴールは面白かった。これが始まりで、長い道のりのスタートになったね。 幸運にもパスを受けて、それからただボールがゴールに入るのを見ていただけさ」
マルティンのポジションは中盤の深い位置。
まだ、コンディションは上々といえないものの、早速トップチームに合流することに。
「週末にはトップチームに合流するという情報をもらったんだ。 今日の試合はそのための試運転みたいなものだね。 ここでプレーすることに問題はないよ。もっとオフェンスでもディフェンスでも慣れればね」
近々スティグがブラックバーンに視察へ行く予定。 その時、マルティンのプレーが見られるでしょうか??
(2004.2.5)


 

オーゲとスティグの欧州一周

オーゲ・ハレイデ監督とアシスタントのスティグ・インゲ・ビヨルンビーは1ヶ月ほどかけて、欧州各地を 視察する予定。

2/7:
アストンヴィラ対リーズ観戦(ハレイデ監督)、ウルヴズ対アーセナル観戦(スティグ) 試合後、それぞれロニー・ヨンセン、バッケ、イヴェルセンと会談予定
2/9:
北アイルランド戦メンバー発表
2/10:
リーズ対ウルヴズ観戦
2/11:
リヴァプール対マンC観戦(ハレイデ監督)、ブラックバーン対ニューカッスル観戦(スティグ。でもマルティンが出た時だけ。その後、スーネス監督、マルティンと会談希望)
2/12:
サウサンプトンでクラウス・ルンデクヴァンと会談
2/13:
ノルウェー帰国
2/16:
ベルファスト入り
2/18:
北アイルランドと親善試合
2/19:
帰国
2/25:
リスボンで、UEFA杯ベンフィカ対RBK 観戦
2/26:
ラ・マンガでキャンプ中のノルウェー各クラブを視察
~3/4まで:
オーストリアで、シグルド・ルシュフェルト、トーステイン・ヘルシュタ、 ベルギーでベング・セテルネスとルネ・ランゲ、 ドイツでトミー・スヴィンダル・ラーシュンと会談
(2004.2.4)


 

お金は大事だよ~

トーレ・アンドレ・フローが所属するシエナがRBKのアズール・カラダスを狙っているらしい。
だがマネージャーのルネ様は、
「プレイヤーを買うのに資金を持っていないクラブを経験している」
と シエナが700~800万クローネと言われる移籍金を払えるのかどうかに懐疑的な見方。
(2004.2.4)


 

焦ってません

いよいよ長い故障から復帰する予定のソールシャー。
「またフットボールができるのが楽しみだよ。それが木曜の試合だと いいけどね。45分間プレーする予定なんだ。 膝は日ごとに良くなってきている。 この先もたくさんチャレンジしないと」
マンチェスターユナイテッドはソールシャーが故障している間にルイ・サハを獲得。
サハは早速サウサンプトン戦で活躍を見せた。
「我々が新しいFWを獲得したことで競争が増したことを心配してはいない。 このクラブは新しいいい選手を獲得する時期なんだ。 それに僕はチャレンジするのが好きだからね」
早くトップコンディションに戻って欲しいものです。
(2004.2.1)


 

結果を出せ!

スターベクのマルティン・アンドレセンがブラックバーンへローン移籍することに。
期限は今シーズン終了まで。 買取等のオプションはなし。
プレミアのシーズンが終われば、スターベクへ戻る予定。
(2004.2.1)

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