2004年3月

人気薄

クラブブルージュのセテルネスにRBKのルネ様が接近。
「ベング・セテルネスへのオファーは彼の代理人を通して始まった。 そして月曜日には初めて彼自身と話した。 ローゼンボルグへの興味を示していたよ、満足すべき事態だ。 しかしそれでも夏にならないとなにも起こらないがね」
ブルージュを率いているのはかつてローゼンボルグを指揮していたソリード監督。
「いずれにせよ彼がブルージュで続けてくれることを望んでいる。 彼はものすごくいいフットボールプレイヤーだからね。 怪我の問題の正で充分にはそれを見せられなかった。 しかし、今はチームにも定着しているし、クラブを移籍する理由はなにもないよ」
とはいえ、ベルギーのクラブってあんまりノルウェー人に人気ないのよねー。
(2004.3.30)


 

悩ましい

セリエAシエナでプレーするトーレ・アンドレ・フロー。
だがクラブは降格の危機にさらされており、セリエBに落ちてしまった場合は、 まだ契約が1年残っているものの、高額のフローの給料を払い続けるのが 困難なことから、移籍するのではと見られている。
「僕らは5ポイント下にいる。必要なのはそれだけのポイントだと思う。 僕らはまだホームでのミランとユベントス戦を残している。 すでに下位のチームとの対戦は済んでるし、アウェーでは勝てていない。 かなりタフだね」
フローの家族はイングランド(ロンドン)での生活が気に入っており、 できればイングランドへ戻りたいというのが本音のよう。
「トーレ・アンドレは長くイングランドで住んできた。 そしてとても満足していた。 しかしイタリアではいいトレーニングをしてきたのは、間違いない。 彼はフィジカル面もいい状態だし、彼はシエナで良い働きをしている、それは 我々にとってもいいことだ」
ハレイデ監督は彼の去就に注目。
でもノルウェー人は嫁の力が強いからな・・・
(2004.3.30)


 

幸薄い人

その才能に期待をかけられていたトミー・エレン。
U-21でチームメイトだったカリューやリーセ、マグネ君が活躍する中、 怪我のため、満足にプレーできないでいた。
2001年にオッド・インゲ・オルセンのタックルを受け、重傷、ようやく回復したと思ったら グンナル・ハッレと交錯という不幸に見舞われ続けた彼もようやくこの春から本格的なプレーが できるように。
リーズ、モナコ、RBKからも狙われていた才能、開花できそうですか?
(2004.3.30)


 

とりあえず当分夢ですね

ソールシャーのかつての所属クラブ、モルデが、彼の復帰を望んでいるらしい。
「我々は既にアリール・スタヴラムとペッテル・ルディを地元に獲得している。 ソールシャーもそうできると更に良くなるよ。 けど今はとにかく無理だっていうのも分かってるがね」
1995~1996年シーズンの途中までモルデでプレーしていたソールシャー。
ここでの活躍が認められ、マンチェスターユナイテッドへの移籍が決まったという彼にとっても思い出のクラブ。
だがもう今ではちょっと手の届かない人でしょう・・・
(2004.3.23)


 

お休み

セルビア・モンテネグロ戦の招集メンバーにソールシャーの名前はなし。
「オーレ・グンナルが一週間のうちに2試合出ることに耐えられるかは分からない。 彼は大きな怪我をしていたからね。 2週間後に10分間プレーすることはそんなに悪いことじゃないだろうけど。 だからそのポジションを他の選手で埋めるのはたやすいことだよ」
4月のロシア戦には出場できそうかな??
(2004.3.23)


 

ご冥福をお祈りいたします

ローゼンボルグの会長クヌート・スコールン氏が昨日お亡くなりになられました。 享年54歳。
RBKは今日のトレーニング等を全て中止、クラブハウスには半旗が掲げられた。
「彼が病気なのは知っていたが、こんなに早く亡くなるとは思ってもみなかった」
マネージャーのルネ様も、選手たちも、そしてクラブ関係者も突然の訃報に 動揺を隠せない。
「クヌート・スコールン氏はローゼンボルグにとってとても重要な人間だった」
心からご冥福をお祈りいたします。
(2004.3.23)


 

やっぱりおっさんチームだった

3/31セルビア・モンテネグロ戦に臨むノルウェー代表。
RBKのメンバーが戻ってきただけで、急に平均年齢上がりました。 だってほとんど30代・・・。

GK:
Thomas Myhre (Sunderland), Erik Holtan (Odd Grenland)
DF:
Claus Lundekvam (Southampton), Ståle Stensaas (Rosenborg), Christer Basma (Rosenborg), Hassan El Fakiri (Monaco), Brede Hangeland (Viking), John Arne Riise (Liverpool), Vidar Riseth (Rosenborg).
MF/FW:
Ardian Gashi (Vålerenga), Jan Gunnar Solli (Rosenborg), Martin Andresen (Blackburn), Harald Martin Brattbakk (Rosenborg), John Carew (Roma), Tore Andre Flo (Siena), Morten Gamst Pedersen (Tromsø), Thorstein Helstad (Austria Wien), Magne Hoset (Molde), Frode Johnsen (Rosenborg), Sigurd Rushfeldt (Austria Wien)

部屋が寒くてキーボード叩けませんので、監督のコメントは省略で・・・(すみません)
(2004.3.22)


 

朦朧

ウルブズ戦で、リーセが相手選手と接触。
「僕は起こったことをほんの少ししか覚えていない。 接触した直後の最初の数分間はね。
ポール・インスが競り合いの後、ファウル気味にのしかかってきて、 彼の膝が僕の後頭部に入ったような気がする。 それはとても良くなかった。それは分かっている。 またいくらか意識がはっきりしてくる前ロッカールームでの数分間は 分からないんだ」
この試合、リーセママも観に来ていたようで、
「コトは重大に思えんだけど、比較的良かったみたい。 2日でまたプレーできるようになるわよ」
重大事にはならなくて一安心。
(2004.3.21)


 

本気モードに

スパーズ戦でスタメン出場したソールシャールは、ギグスに絶妙なパスを出すなど、 コンディションが故障以前のレベルに戻ってきている様子。
「彼は素晴らしいプレイヤーだ。 今日彼が見せたいくつかのプレーはファンタスティックだったよ」
ファーガソン監督もベタ褒め。
「セカンドハーフの終わりごろは疲れてきていた。 だがそれは理解できるよ。心配していない」
この日は75分間のプレー。
身体の切れはずいぶん戻ってきたようなので、あとは体力の回復を待つだけ。
(2004.3.21)


 

そろそろでしたね

月曜日にセルビア・モンテネグロ戦の招集メンバー発表がある予定。
前回の代表戦の際、故障中のリーセを長時間プレーさせたと、ウリエ監督の怒りを 買ったりしていたが、本人はあまり気にしていない様子。
「選ばれるかどうかは定かじゃないと感じてる。 けど選ばれなかったらがっかりするだろうな」
監督はセンブ監督の下でトラブルを起こしたカリューの招集も視野に入れているという。
(2004.3.17)


 

あなたしかいません

故障のためリーグ開幕に間に合うかどうか危ぶまれているRBKのGKエスペン・ヨンセン。
本人は、ヴィーキングとの最後のトレーニングマッチに出場し、 開幕には間に合わせるという計算をしている模様。
代表GKはどうなるんだー?
(2004.3.17)


 

ここにも一人

アキレス腱の故障に苦しむレンジャースのオステンスタ。
彼の代理人は、ヴィーキングに戻ってプレーするか、引退するかの選択肢になると語る。
本人は、希望はヴィーキングに戻ってプレーすることだが、何も決まっていないと のこと。
(2004.3.11)


 

待ってます。

火曜日にアキレス腱の手術を行ったミュッゲン。
手術は成功、経過は良好。
「確かに今、自分が高いレベルで何度かプレーできるとは思っていない。 しかし以前に言ってたように物事は進行している。 そしてまた良くなって、回復してモチベーションも戻ってきている。 それを妨げたくない」
一時は引退の噂も流れたが。
「僕はともかく6ヶ月間リタイアしていたようなものだ。 足がどのようになってるのか見てみないと。 手術はうまくいって、僕はいつでもそこそこのレベルでならプレーできるコンディションに 戻るだろう」

「僕は長い間アキレス腱を患ってきた。 しかし、秋に嫌な感じに気付いた、それからまたいい状態で働ける期間がやってきた。 けど10月にまた地獄に陥ったんだ、そしてこの先手術をするべきだってことになった。 医者にそう言われたんだ」
ようやく長いつきあいの古傷にメスを入れたが、 またトレーニングを再開できるようになるまでに6ヶ月かかるとか。
「この先FCKでプレーするかどうかはわからない。 たとえ僕が元気になったとしても確かじゃないよ。 今契約が続いているかどうかに関わらずね。 クラブのやり方を聞いた話ではこれ以上はないってことだけど。 それは駆け引きなしだろう。けど、僕は駆け引きは苦手だから」
複数のノルウェーのクラブから問い合わせを受けているミュッゲン。
オスロにマンションを買ったという話だけど、奥様のマリさんと別居という 噂もあります・・・(本人はノーコメント)。
(2004.3.10)


 

唖然呆然

「いい薬になったよ。 これまでは多くの試合で最後の数分間に勝ちを決めてきた。 今回僕らが同じ状況で負けるのがどんなものか体験したんだ。 彼らにとっては最高の勝ち方だろう。 僕らにとってはものすごく最悪だったけど。 僕もひどくがっかりしたよ」
最後の数分のセットプレーでポルトに追いつかれてしまったマンチェスターユナイテッド、 これでチャンピオンズリーグ制覇の夢は消えた。
途中交替でプレーしたソールシャーも肩を落とす。
「(試合後のロッカールームは)静かだった。静まり返ってたよ。 ほとんどが何も言うことができなかった。 僕もどんな種類の言葉を使えばいいのかわからなかった。 呆然としてた。たぶん・・・」
(2004.3.10)


 

かすかな期待

予想通り、ヴォレレンガはニューカッスルに敗れ、ローゼンボルグも アウェーゴールでベンフィカの前に涙を呑んだUEFAカップ。
そんな中、ソリード監督率いるベルギーのクラブブルージュは、ルネ・ランゲの 唯一のゴールでベスト16進出。
「ベルギーカップではファイナルをかけてのムスクロンとの2試合が待っている。 その一方UEFA杯ではボルドーが我々を待っている。 どちらのカップ戦もアウェーゲームから始まる。これは僕らにとって有利だと考えている。 最後の試合は自分たちの芝で自分たちのファンの前で戦うのがベストだからね」
故障から復活のランゲ、ようやくエンジンがかかってきたかな?
(2004.3.5)


 

忘れられない光景

5/27にウレヴォールでウエールズとのフレンドリーマッチ開催が決定。
ウエールズ戦と言えば、以前見たときサベージじゃなくてギグスが退場になり、 キャプテンマークをピッチに叩きつけて去っていった姿が忘れられません。
(2004.3.5)


 

そろそろ戻りまーす

先日長期の故障からようやく復帰したソールシャー、開票チームへの復帰にも 意欲を見せる。
「トレーニングにおいても試合においてもベストの状態になってきている。 彼(ハレイデ監督)のために働くのに充分だよ。 準備はできてる」
4月のロシア戦には出場できる見込み。
とりあえずは目前に迫ったFAカップのフラム戦出場を目指す。
「プレーヤーにとってスタメンかベンチで始まるかは重要じゃない。 重要なのはいくらかでもプレーできるってことだ。 どちらにしても僕は試合で90分間プレーできないからね」
さすがスーパーリザーブと言われた男・・・
(2004.3.5)


 

リスクを背負って

スウェーデンで専門医によるアキレス腱の治療を受けていたミュッゲン。 だが、医師たちはこのまま治療を続けていても回復する見込みはないと治療を 断念。彼が復帰するために残された方法は手術のみ。
「彼らは治療をストップした。 このまま彼の問題を治療できる可能性はほとんどないと説明された。 前より回復していないし、これ以上できないと。 手術を勧める手紙を受け取ったよ」
とFCKのドクター、オドゴール氏。
「ピッチに戻ってくる可能性が全くないわけではない。でもそれにはリスクが伴う。 彼に会って話し合わないと」
手術が成功したとしても復帰までは最低2ヶ月 かかるとか。
回復可能だというニュースが流れた後だけにショックが大きいです。
(2004.3.3)


 

いじわるだからな

ベルクの余計な発言が報道された後、、彼とマクリーシュ監督は ちょっとした話し合いの機会を持ったらしい。
「僕らはこの騒ぎを置いておくことに同意した」
詳しい内容は明かさなかったが、とりあえず試合に集中するため、事を 荒立てないようにということで合意した模様。
この一連の騒ぎの中に登場してくるのがフランク・デブールの名前。
欧州選手権に向けて彼のコンディションを整えるために、アドフォカートが レンジャースにフランクを送り込んだというのがベルクの主張。
だがフランクは自分のHPで否定。
「ヘニング・ベルクは素晴らしいプロフェッショナルでいいプレイヤーだ。 僕にはレンジャースのチームからベルクを追いやる意思なんて全くなかった。 僕がプレーすることになった唯一の理由は僕の資質の問題だよ。 監督はディック・アドフォカートのいい友人ってわけじゃないしね」
オランダじゃ「デブール兄弟は意地悪」という内容のCDが発売されたくらい 意地悪で知られるデブール兄弟。
喧嘩を吹っかけた相手が悪すぎますよ・・・。
(2004.3.3)


 

お待ち申し上げております

故障がもとでかなり長い間プレーしていないレオちゃん。
クラブ浪人になってはや数ヶ月・・・。
「僕は長いこと試合できるコンディションから遠ざかっていた。 目標は4月までにプレーできるようになることだ。 そしてリーンと契約したい」
昨年の6月のデンマーク戦以来試合には出ていないというレオちゃん。
いくつかのクラブから声はかかったものの、結局怪我が原因でその話を棒に振ってしまっていた。
「またピッチにカムバックするのが楽しみだよ。 僕のモチベーションはまたトレーニングできているってことなんだ。 僕が所属クラブを失っている間にいくつかのクラブが興味を持ってくれたけど、 僕はオスロに帰ろうとしてるんだ。だからリーンは僕にとってパーフェクトだよ」
とはいえ、彼の故障の状態が良くなるまで、正式な契約はお預け。
それにしても、リーンって帰国組の選手からの人気、絶大なのね・・・。
(2004.3.2)


 

そういえばセンパイでしたね

代表の北アイルランド戦で足の故障を悪化させたと言われるリーセ。
当然ウリエ監督は、ノルウェー協会にご立腹。
それに対し、かつてリヴァプールでプレーしていた現代表アシスタントコーチの スティグ・インゲ・ビヨルンビーは、
「ウリエにはまだ私からの答えが伝わっていないようだ。 彼は我々が彼をちょっと多く働かせすぎたと考えている」
2月にスティグはイングランドの各クラブを訪問し、ウリエとも話を している。
その時に、代表で使うのであれば、45分か、長くても60分というのがウリエ側の 希望であったにもかかわらず、実際にリーセがプレーしたのは79分間。
「彼は故障していて、代表戦でさらに傷めた。 プレーを終えるまでに70分以上あったんだ。そんなことは望んでいなかった。 彼はそんなに長くプレーするべきではなかったんだ。 彼が復帰する直前になって故障したんだからね。私はスティグに会って話をして、どう考えているか説明するべきだ」
「今、重要なのはヨーン・アルネが回復することだ。ウリエに連絡を取るよ」 かつてのリヴァプールのレフトバック、黄金の左足で一時代を築いた(?)スティグは歩み寄りを見せる。

イングランドのクラブとノルウェーフットボール協会の関係はうまくいっていないと 伝えられているが、
「すべてといい関係にあるよ」
と一応否定。
(2004.3.2)


 

ボコボコ

余計な話をしてしまったおかげで、周囲の冷たい目にさらされることになってしまったベルク。 でも本人はあくまで彼独自の正義感を振りかざす。
「監督は僕が何を言ったか知ってる。 僕は2週間前にも彼に同じ話をした。だから新しいことは何もないよ。 どうなるかはわからない。待って、どうなるかを見ないと。 もしこれで彼がトラブルを抱えるのなら、それは彼の問題だ。 彼は自分自身でその状況を創り出してるんだからね。 僕は真実以上のことは言ってない し、受け入れられることだと考えている」
フランク・デブールより自分が優れてると言いたいのかという質問を向けられても、
「それはまた違った判断が必要だ。けど、いいプレーをしていて、チームも勝っている、 でもメンバーには選ばれない。僕がいた他のクラブでもそんな状況にさらされている、レンジャースじゃなくてもね。
僕はイングランドで優勝を経験した。 こっちに来た理由はスコットランドでも優勝するためだよ。 けど、僕はセルティック戦に出場することになるかどうかも分からない」
なんかはっきりしないんですけど・・・。
今後監督が彼を使ってくれるかどうかもかなり疑問。
マクリーシュ監督は表面上冷静さを保っているが。
「私はレンジャースの監督だ。そしてチームで誰がプレーするかしないかは私が決める。 ベルクが言ったことについてのコメントはしたくない。 今日のことが来週のプレーに影響することはないよ。
そしてこんな騒ぎの後でもチャンスはある。 ピッチでは言うことは何もないし、できることをやるだけだ。 何か説明するつもりはないという考えは変えないよ」
しかしアドフォカートからは、はっきり屑扱い。
「私はヘニング・ベルクを知らないが、彼は口を閉じるべきだと思う。 もし、レンジャースが厳しい時期なら、彼はそんなひどい状況からアレックスを 支えるのべきじゃないのか。単なるクズだよ。
もしプレーヤーがチームに入らない場合には、選手か監督のミスなのか? アレックスは試合のために自分がベストと思う11人じゃないプレイヤーは決して選んだりしないよ。 彼が自分のためにデブールを選んだと考えるのはナンセンスだ」
某サイトではベルクとフランク・デブール、どっちがいいセンターバックか? という投票がなされていたけど、それもちょっとベルクの言いたいこととは違うような。
どーしてキャリアの最後でこんな余計な話題を提供してくれるんだ?! ベルクよ・・・。(疲れます・・・泣)
(2004.3.2)


 

あんたも文句たれか~?!

スコットランドのレンジャースでプレーするヘニング・ベルク、遂に不満爆発!
「監督はオランダ人のフランク・デブールをウインターマーケットが閉まる前に 連れてきたんだ。 たとえ、我々が欲しがってるのが新しいセンターバックだとしてもね。 彼はそうする前にディック・アドフォカートと話をしたようだ。 それにうちにはオランダ人のコーチがいる。一緒に2人が2人来たんだ。 僕はアドフォカートがユーロに向けてコンディションを戻したがってると思ってる」
ダンディー戦で起用されなかったベルクは、監督に文句をぶつける。
「僕がそんなことを言うのはそんなに危険なことじゃないからと思われがちだ、 僕があと三ヶ月の契約を残すのみだからね、 そしてその後、引退するって。でも僕はそうじゃない。 レンジャースには勝つために来たし、プレーするために来たんだ」
なんか熱いな、この人。
「不愉快だよ。全くね」
こんな爆弾発言してプレーする機会がなくなるという心配はないのかしら。
「いや。彼は僕がいいプレーをしていると認めているからね。そして誰がプレーするのか を彼が決めるのは明白だ。 けど彼の選択には同意できない。 いいプレーをして、自分の仕事をして、 でもチームのメンバーに入ることはできないんだ。プレーしているのがマンチェスターユナイテッドであろうと 他のクラブであろうとね。
これはフットボールというスポーツでは成文化されてないルールだよ。 僕はポジション争いに反対してるわけじゃない。 けどこれにはスポーツの要素よりもっと他の理由がある。 それで完全に希望を失ってしまうんだ。 そんなことが起こるのはフェアじゃないよ」
今年35歳になる彼にとって、4/28のロシア戦が、代表ラストゲーム、そして100キャップ目の 記念試合になる予定。
「嬉しいよ。いい最後だね」
引退後はNFFのスタッフになるという噂もあるけど、本人は何も聞いていないそうです。
(2004.3.1)


 

お誘い多数

スウェーデンのウメアで治療中のエリック・ミュックラン。
まだまだ引退には早すぎるぞー!!
「私はエリック・ミュックランをまだ諦めていない。 たとえ最終的には彼がカムバックできると言うことが不可能だとしてもね。 我々は興味を失っていないし、もし彼が元気になるなら新たな契約を申し出ることだって 可能だよ。もしそうなれば、ブランが興味を持っているという知らせ以上に多くの クラブが現れるのも確かだよ。特にノルウェーのクラブはね」
FCコペンハーゲンのバッケ監督は語る。
5ヶ月も戦列を離れているミュッゲンだが、彼の代理人のもとには6つのノルウェーのクラブから 問い合わせが来ているとか。
「処置によって以前よりいい結果が出ている。それで復帰の希望が続いてるってことだよ」
リーン移籍濃厚か?!
(2004.3.1)

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