2004年6月

ありえない

韓国代表監督ボンフレールの後任として、 前ノルウェー代表監督のニルス・ヨハン・センブ氏の名が挙がっているとか。
まあ、数人の候補のうちの一人ということで、就職先は探しているものの本人も乗り気じゃないみたいだし、 実現の可能性は薄そう。
最近の私の口癖は「ありえないことなんてない」なんだけどね(笑)。
(2004.6.30)


 

怪しいスオミ人

ヴィーキングのペテル・コプテフが移籍希望。
移籍先と言われているのは、RBK、スウェーデンのハマビーなど。
(2004.6.30)


 

颯爽と塗り替える

RBKのハーラル・マルティン・ブラットバックがまもなく「Ivers」ことオッド・イヴェルセンと ペテル・ベルスヴィークの持つノルウェーリーグ最多ゴール記録を塗り替える勢い。
開幕直後は不振だったが、アウェーの2試合で連続ゴール。ようやく調子を上げてきた
158ゴールという記録を更新するのも時間の問題かな。
(2004.6.29)


 

出直し

リーセ弟ことビヨルン・ヘルゲ・リーセ君が スタンダール・リエージュからローンで同じベルギーのブリュッセルへローン移籍することに。
期間は1年。買取のオプション有り。
「U-21チームでW杯予選を戦うには試合に出る必要があるんだ。 スタンダールじゃそれはできない」
U-21でのプレーを強く望むビヨルン・ヘルゲ君、21歳。
兄は18歳の頃にはU-21でプレーしていて君の年にはA代表でもプレーしてたんだけどね。
(2004.6.29)


 

実はあがっちゃって

ノルウェーリーグカップ4回戦、TIL対LSKは 1-1で90分が終了。決着はPK戦に持ち込まれた。
この試合にはマンチェスターユナイテッドのスカウトがモルテン・ガムスト・ペデルセンを 視察に訪れていたが、その目の前でガムストはPKを失敗。
「あと1~2秒待つべきだったね。それに高く蹴るべきだった。 けど出来なかった。もちろんむかついてるよ。それは隠せない」
プレー自体もイマイチだった様子。
「視察に来てることなんて考えはしなかったよ。僕のプレーに影響はない。 トロムソでのプレーに完全に集中してたから」
とか言ってますが多少は影響があったんじゃないかなぁ。
とりあえず、ユナイテッド側はまだ視察を続ける意向。
(2004.6.24)


 

若者たちよ

「今僕はプロにチャレンジする機が熟している。
今年中にそうなるのが目標だよ」
彼に注目するクラブはいくつかあるものの、具体的な交渉の 話は伝わってこないホーセット。
頑張るのよマグネー!!
ブラックバーンとの交渉が決裂したモルテン・ガムスト・ペデルセン君には アストンヴィラが接近中とか。
(2004.6.21)


 

置き土産

セインツに戻るヨー様にとってリーンでの最後の試合になったリールストレム戦。
しっかり1ゴール決め、復活ぶりをアッピール。
「いい攻撃だったし、いい貢献ができた。 撃った時の感じも素晴らしかったよ」
セインツに戻っても、出番あるのかな・・・?
(2004.6.21)


 

復活の兆し?

ローンでリーン戻り地味にプレーしているヨー様ことヨー・テッセム。
ヴィーキング戦では、久々のゴールを叩き込んだ。
「僕は骨の髄ではまだFWなんだね」
だが、ローンの期限は今月末まで、でもクラブにはヨー様を買い取るお金がなく、 このままサウサンプトンに戻る可能性が濃厚。
選手のやりくりが苦しいリーンはヴィーキング戦でも4人が20歳以下。 ビヤルネ・インゲブリットセン君は16歳でトップリーグデビューだって。
とはいえ、先制ゴールを生み出したのはレオちゃんとヨー様のベテランコンビ。 2点目はポルスカの19歳ソコロウスキでした。
(2004.6.14)


 

盛大に

そのキャラクターは愛されているものの怪我が多く、プレーぶりはさっぱりで 現在所属クラブなしのステファン・イヴェルセンが6/12家族、友人、知人など800人を 招待した豪華結婚式を行った。
ノルウェーのプレイヤー仲間では、リーセ夫妻、ルンデクヴァン夫妻、ベルク夫妻(ビジュアル的にちょっと・・・汗)、 ベルさん夫妻(たぶん)、そしてヘッゲム(夫妻かどうか不明・・・)などが参列。
その華やかさを見たクラウスさん、
「僕らの時はこれよりずっと静かだったよ。 カリブ海へ行って、数人の友人と近しい親族だけで結婚式を挙げたんだ。 けどそれもまた素晴らしかったよ」
まあ、人いろいろですから・・・
(2004.6.14)


 

影の薄い人

レアルソシエダとの契約が切れたビヨルン・トーレ・クヴァルメはノルウェーでプレーすることを希望せず引退するつもりらしい。 フレドリクスタからのオファーは届いているが・・・。
「それを聞いて嬉しいよ。 僕はクント・トルビヨルン(エッゲン監督)を尊敬しているからね。 彼は1991年僕をローゼンボルグへつれてきた人なんだ。 しかしこれ以上フットボールをやるかは定かじゃないよ」
RBK以降は、リヴァプール、サンテティエンヌ、ソシエダと渡り歩いたクヴァルメだけど、 地味すぎて(怪我もあり)あまり存在感はなかったような・・・。
(2004.6.11)


 

決裂

粘り強くトロムソとの交渉を行ってきたブラックバーンだが、 ついにモルテン・ガムスト・ペデルセンへのオファーを断念。
ブラックバーン側が出した金額は2500万クローネで、トロムソの希望する 金額とは500万クローネの開きがあったとか。
「結論は我々にとってとても重要だ。 しかし他の解決方法を全く否定してたわけではない」
トロムソの移籍担当ミュルバン氏。
「モルテンが我々の元に残るとすれば、大勢の人々が喜ぶよ。 しかし重要な他の要素もあるからね」
サポーターはモルテン残留の知らせに大喜び。
「多くのクラブが興味を持っている、だが接触は何もないよ」
とりあえず、ブラックバーン以外からの具体的オファーはない模様。
(2004.6.11)


 

お手上げ

複数のクラブからオファーがあるといわれるモルテン・ガムスト・ペデルセン。
その中のひとつサンダーランドのマッカーシー監督は、クラブの財政が高騰する移籍金に 追いつけず、早々に撤退宣言。
「他の選手を求めて身を引くよ」
本命と目されているのが、ブラックバーンなんだけど、トロムソ側も かなり強気な交渉をしてるようで、コメントも「聞いてない」とか そんなのばっかり。いつ決着するか、それとも決裂するか、 全く不明・・・。
突然決まりそうな気がするんだけどねぇ。
(2004.6.9)


 

あんまり好きじゃない

ウルブズとの契約が切れ、ふらふらしているステファン・イヴェルセンに ブンデスリーガの複数のクラブからオファーが来ている模様。
「3つのクラブと話し合いかそれ以上の状態だよ。 ニュルンベルクはそのうちのひとつだね。 けど他のクラブよりかなり強い興味を持っているようだ」
とステファンの代理人。
トミー・スヴィンダル・ラーシュンも所属するニュルンベルクが大本命??
「ステファンはあまりドイツでプレーすることにモチベーションを感じてない。 けど彼はドイツのフットボールを知らないんだ。 そこには充分可能性があるはずなのに。 まあ実際、今は土曜日の結婚式に集中したいってことだよ」
土曜日にアンナ・クレーンさんとご結婚予定のステファン。
あんまりドイツには行きたくなさそうね。
(2004.6.9)


 

それでいいのか

ハンガリーサッカー協会は、ローター・マテウスの後任の監督に 元ノルウェー代表監督、ドリロことエジル・オルセン氏の就任を検討中。
(2004.6.4)


 

ようやく才能の片鱗が??

期待したほど成長してないと書いちゃったルドヴィクセン君がそろそろ上昇 カーブを描き出した?
先日行われたノルウェーリーグカップの試合で3ゴール(下部リーグ相手ですが)。
ボド・グリムとヘルタとのローン契約は1ヶ月延長されたが、 その契約終了後は、他のクラブへ移籍の可能性も。
名前が挙がっているのはトロムソ、ブランなど。
ちなみにベルゲンはご両親の出身地らしく親戚もたくさん住んでいるとか。
(2004.6.4)


 

結局

木曜の午後、ブラックバーンからトロムソのモルテン・ガムスト・ペデルセン君への オファーがあった模様だが、トロムソはすげなくお断り。
詳細不明(イマイチ訳せませんでした)。
(2004.6.4)


 

オールドスターたち

迷走しつつあったLSKの人事。
来シーズンからの監督にウーヴェ・レースラー、マネージャーにアジ、アシスタントコーチにグンナル様の就任が決定した模様。
(2004.6.1)


 

絶好調!

ノルウェーリーグは9節まで終了して、相変わらずトロムソがトップ。
ホームでは勝ち点を落としていないという堅実ぶり。
ラーシュ・イヴァル・ストラン、オーレ・マルティン・オルスト、モルテン・ガムスト・ペデルセンが 確実に得点を重ねてチームを引っ張っている。
昨シーズンまでのチャンピオン、RBKは多少持ち直してきたものの、まだまだ勝ち点差は遠いぞ。
(2004.6.1)


 

完全移籍だと思ってました

サウサンプトンで出番がなくなり、古巣リーンへローン移籍したヨー・テッセム。
リーン側は完全移籍を望んでいるが、何にしてもお金がない。
「6月末には戻ってくるようにというクラブからの知らせを受けている。 サウサンプトンとの契約はあと1年残ってるからね。 だからそれに従わなくちゃいけないんだ」
ヨー様本人も残りたがっているようですが・・・。
(2004.6.1)


 

頼れるOB?

今シーズン不調のリールストレム。
監督交替が望まれているが、候補に挙がった現ハムカムの監督ソルバッケンには すげなく断られ、次に目をつけたのが、現在NRKでコメンテーターをしているアジこと フィヨルトフト。
「コメントしたくない」
とアジは本心を明かさず。
LSKのOBならいっそベルクでも・・・?!
(2004.6.1

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