2004年8月

リーセ引退!

とは言ってもヨーン・アルネやビヨルン・ヘルゲではなく、 女子代表を引っ張り続けてきたヘーゲ・リーセのこと。
1995年にワールドチャンピオン、2000年のオリンピックでは金メダルを獲得。
代表188キャップで58ゴール。
強い女子代表を支えた選手でしたね。 少なくとも「なでしこ」なんかではないな・・・
(2004.8.31)


 

大変お世話になっております

土曜日のマンチェスターユナイテッド戦でモルテン・ガムスト・ペデルセン君(通称:ガムちゃん)が ブラックバーンでのデビューを果たした。
「ゴールが決まっていれば、僕にとって良かったんだけど。デビュー試合には満足している。 たとえゴールもしていてば、ものすごく面白かっただろうとしてもね。 けど僕は不安をなくして、チームメイトに知られるようにしなくちゃね」
フリーになったせっかくのゴールチャンスで思いっきり外して、みんなの頭を抱えさせちゃったガムちゃんだけど、 笑顔は光輝いていたぞ。
「かなり胃が変になっちゃったよ。けど全てが新しいコトばかりだからね。 マンチェスターユナイテッドとの対戦だって特別には感じなかった。 まあ、僕らが向こうに勝ってれば素晴らしくなったんだろうけど」
ブラックバーンにとってガムちゃんは7人目のノルウェー人。
ヘニング・ベルク、スティグ・インゲ・ビヨルンビー、ラーシュ・ボヒネン、 トーレ・ペデルセン、エジル・オステンスタ、マルティン・アンドレセンなど数々の 先輩たちがお世話になったクラブで、真の輝きを見せられるでしょうか?
(2004.8.29)


 

やっとね

ようやくガムちゃんがローヴァーズとの正式契約を完了。 契約期間は4年で移籍金は3100万クローネとか。
「とってもとっても嬉しいよ」
本人も現地に入り、個人的契約の最期の詰めとメディカルチェックを行った。
「ちょっと緊張している。 今日のプログラムをあんまり知らないんだ。 土曜日にプレーすることになるかも分からない」
朝、こんなことを言っていたガムちゃんも無事契約を終了して正式に ローヴァーズの一員に。
「もちろん満足している。長い一日だったし、ストレスも多かったけど。 けど、終わりよければ全てよし、そんな風に言うでしょ」
スーネス監督は早速土曜日の試合での起用を検討中。
(2004.8.27)


 

世界一○○な・・・

チャンピオンズリーグの組み合わせ抽選が行われ、ローゼンボルグは グループEでアーセナル、パナシナイコス、PSVアイントホーフェンと同組になった。
「もし僕らが勝ち抜けたらびっくりするよね」
と、マカビィ・ハイファ戦でゴールを決めたブラットバック。
「6試合とも熱い良いプレーをしなくちゃいけない、そうできればいいことが起こるよ。 2度は高いポイントを獲らなくちゃいけないけどね。 かつてミランやドルトムント、レアルマドリーを破った時のように」

「世界トップクラスのクラブチームだしタフな戦いになるだろう。 けどフットボールは全てが起こりうる。 目標はまずグループリーグだがそれ以上もだ。それにはかなり厳しい戦いになるだろう。間違いないね」
キャプテンのホフトゥン兄貴も上を目指しております。
(2004.8.27)


 

今度こそ本当?

ブラックバーンとトロムソはモルテン・ガムスト・ペデルセンの移籍について 合意に達し、あとは本人の契約とメディカルチェックを残すのみとなったとか。
移籍金は3100万クローネ。
「素晴らしい日だよ。まずはトロムソのメンバーたちとスバルバールへ信じられないような 旅行をしただろ、それにこのニュースだよ。今すごく、すっごく嬉しいよ」
順調に行けば土曜日のマンU戦出場の可能性も。
(2004.8.26)


 

犠牲

プロのフットボールプレイヤーにとって家族とフットボールの板ばさみとなり疲れきってしまう状況はよくあること。
最近ではミュッゲン、マグネ、リーセットがパートナーと別離を経験している。
「フットボールに《人質》にとられたと言いたくはないけど、けどお互いに離れていることが多くて、 家族だけで過ごすのは難しかった。そのためにこんなことになってしまったわ」
と、リーセの元妻グーリさん。
今後はモデルの仕事を再開し、インテリアコーディネーターを目指して勉強するのだとか。

かつてブンデスリーガのレーファークーゼンに移籍したベントさんことスカンメルスルーも娘のために 国外でのプレーを諦め、早々に帰郷(たしか半年もいなかったような・・・)。
そしてフローも家族のために代表引退を決意。
「僕はフットボールが嫌いだよ、パパ。全然パパは家にいないんだもん」
5歳になるフローの息子ヨハン君の言葉がきっかけだったという。
「それを聞いて父親としてとてもつらかった。 そして彼はそれを英語で言ったんだ。そのくらいわずかしか故郷にいなかったってことだよね」

この夏現役を引退したベルクの妻リーネさんも人生の影の部分を強調する。
「私はイングランドで4回も一人で大晦日を過ごしたわ。だってヘニングは試合か試合の準備があって 家にいなかったんだもの。あまり面白いことじゃなかったわ。 ただ考えるのは悲しいこと、実際にどんな生活になるかって。 そうしているうちにしばらくすると分かってくるの、いいことも悪いことも両方あるってね。 プロフットボールプレイヤーと結婚するのは特別なことよ。 とても恵まれたこともあるし、たくさんのすごい経験もできるわ。 同時にどこに住むことになるかや生活は彼の仕事中心になるわね」
最終的にどちらを選ぶかはその選手次第。
どちらを選んでもいろいろ大変です。
(2004.8.26)


 

逆転

チャンピオンズリーグ予備戦3回戦でマカビィ・ハイファと戦ったRBK。
終了直前まで2-0でリードされていたが、ロスタイムにブラットバックがゴールを決め、 2-1に。これでトータルスコアが並び、そのまま延長に突入。
一人少ないマカビィ・ハイファに対してRBKはブラーテン、ウルヤン・ベルクがゴールを決め、 最終的なスコアは5-3で勝ち抜けた。
本大会出場は10年間で9回目。
(2004.8.25)


 

一緒が大事

9/4のイタリア、9/8ベラルーシ戦に向けた招集メンバー。

GK
Thomas Myhre (Sunderland), Espen Johnsen (Rosenborg).
DF
John Arne Riise (Liverpool), Claus Lundekvam (Southampton), Vidar Riseth (Rosenborg), Christer Basma (Rosenborg), Brede Hangeland (Viking), Jon Inge Høiland (Malmo FF), Ragnvald Soma (Brann), Ståle Stensaas (Rosenborg).
MF/FW
Martin Andresen (Stabæk), Petter Rudi (Molde), Jan Gunnar Solli (Rosenborg), Roar Strand (Rosenborg), Alexander Ødegaard (Sogndal), Steffen Iversen (Vålerenga), Jan Derek Sørensen (Lyn), Magne Hoseth (FC København), Morten Gamst Pedersen (Tromsø), Frode Johnsen (Rosenborg), Sigurd Rushfeldt (Austria Wien), John Carew (Besiktas)

フローが入っていませんが、どうやら5歳になる息子に「フットボールは嫌いなんだ。 パパが家にいないから」と言われ、代表引退を決意した模様。
(2004.8.25)


 

忍耐が必要

膝を故障中のソールシャーはイエテボリで専門医のペテルソン氏の下で手術を受け、無事成功した模様。
「手術は計画通りに行った。1時間半かかったよ。 うまく行った、満足している。 彼はフィジカルな治療を10~12ヶ月受けることになるだろう。それからオーレ・グンナルがピッチへ戻る前に 通常のトレーニングを待たなくちゃならない」
ペテルセン氏はやはり回復までに1年以上はかかるという。
引退の噂も囁かれるが・・・。
「彼が復帰できると言い切ることはできない。でもチャンスはある。 彼のキャリアを救うには手術は避けられなかったんだ」
とにかく待ちましょう!
(2004.8.24)


 

スピード・・・

昨年のオフに3年間同棲していた恋人のグーリ・ハヴネヴィークさんと挙式した ヨーン・アルネ・リーセだが、早くもこの夏離婚してしまったとか。
「残念ながら僕らが別れたってのは本当だよ。 決めるのはつらいことだった。けど長くて困難な時間の後、それが唯一の解決法だったんだよ。 フットボールのためにずっと旅に出ていることが多かったから すぐそばにいて結婚生活を続けていくことは難しかったんだ」
既にグーリさんは娘のアリアナちゃんを連れてオーレスンへ戻り、リーセはリヴァプールで 一人暮らし。
「でも僕らは連絡を取り続けているし、幸運にも良い友達として別れたんだ」
グーリさん、ノルウェー人プレイヤーの奥さんにしては珍しく綺麗な方で結構好きだったのにな。
(2004.8.24)


 

踊らされる日々

トロムソのモルテン・ガムスト・ペデルセン君に、ローヴァーズが再接近。
代理人のルネ・ハウゲによると、木曜には話し合いが行われ、決まれば 土曜日のマンチェスターユナイテッドとの試合に出場する可能性だって あるかも? という話。
2500万クローネから3000万クローネの間で、希望に隔たりがあればまた決裂という 可能性も。
(2004.8.24)


 

8年ぶりの古巣

サウサンプトン、ブラックバーン、レンジャースと渡り歩いたオステンスタ、 故障もあり、海外でのキャリアを終え、古巣のヴィーキングに帰ってきました。 「ヴォレレンガ戦でのプレーは考えていない。 ロイ・ホジソンと今の僕の状態について話し合ったんだ。 実戦においてカムバックするには時間が必要であると伝えたよ」
アキレス腱を傷め、復帰を目指しているものの痛みが残りまだ完全とはいかない状態とか。
早く復帰して、またあの泥臭いゴール見でて欲しいです。
(2004.8.19)


 

フットボールは何が起こるかわからない

ベルギー戦でフル出場したモルテン・ガムスト・ペデルセン君。
彼をチェックするためスパーズ他多数のクラブがスタンドに足を運んだというが。
「試合が終わるまで分からなかった。けど今後になって話を聞いたよ。 僕に興味を持ってるんだったら、いいプレーを期待しただろう。 今日はすこし見せられた。 けど全てじゃない。試合において出来る全てを見せることは出来なかったんだ」
あまり調子は良くなかった様子のガムちゃん、結構波が激しいようで。
「まだ具体的なオファーはない。後で起こるかも。明日にもね。 フットボールでは全てのことが起こる。だから面白いんだよね」
そろそろ決まりそうなんですか??
(あ、でもスパーズはイヤかも・・・)
(2004.8.19)


 

不満足

ベルギー戦は2-2のドロー。
ノルゲのゴールはヨンセンとリーセット。
GK
Thomas Myhre
DF
Hassan El Fakiri (Christer Basma from 46min.), Vidar Riseth, Claus Lundekvam (Ragnvald Soma from 63min.), John Arne Riise
MF
Magne Hoset (Jan Gunnar Solli from 85min.), Martin Andresen ,Jan Derek Sørensen (Alexander Ødegaard from 85min.), Frode Johnsen (Tore Andre Flo from 59min.), Morten Gamst Pedersen
FW
Sigurd Rushfeldt (Ole Martin Aarst from 59min.)

この試合で、(どうも顔が緩い気がして仕方ないが)ラグンバルド・ソマが代表デビュー。
彼もかつてはウエストハムにいましたね・・・。
(2004.8.19)


 

あーあ

ノルウェーU-21はベルギーに2-3の敗戦。
後半からはリーセ弟ことビヨルン・ヘルゲ君も出たんだけどな。
GK
Jan Kjell Larsen (Iven Austbø from 46min.)
DF
Morten M. Skjønsberg, Kristian F. Onstad, Lars Martin Engedal, Trond Erik Bertelsen
MF
Mounir Hamoud (Bjørn Helge Riise from 46min.), Thomas Sokolowski, Kristoffer Hæstad, Petter Vaagan Moen (Christoffer Dahl from 73min.)
FW
Daniel Fredheim Holm (Trond Olsen from 46min.), Armin Sistek (Lars Kristian Eriksen from 71min.).
(2004.8.19)


 

1年か2年

イエテボリで専門医の検査を受けたソールシャー。
結果は要手術で、プレーできるようになるまでに最低1年以上はかかるとか。
「すごくポジティブだし、良くなると思っている」
昨年の秋、膝にメスを入れたが、痛みは残っているという。
「フットボールをしていない時はとてもいいんだけど、 プレーしようとすると悪くなってしまうんだ」
再び、以前のようなコンディションを取り戻すには、手術が必要。 85~90パーセントの確率で成功するものだというが、 復帰までにはかなりの時間がかかるため、引退という噂も囁かれる。
「彼は以前に二度怪我をしていたが、それから戻ってきた。 私は今回もそうなると確信している。 オーレは精神的に強いし、しれが大きな長所だからね」
ファーガソン監督はソールシャーの復帰を信じるとコメント。

頑張って実現させて欲しいです。
(2004.8.10)


 

華がない

8/18ベルギー戦の招集メンバー。
GK
Espen Johnsen (RBK)
Thomas Myhre (Sunderland)
DF
Martin Andresen (Stabæk)
Christer Basma (RBK)
Andre Bergdølmo (Dortmund)
Hassan el Fakiri (Monaco)
MF/FW
Tore Andre Flo (Siena)
Magne Hoseth (FC Kbenhavn)
Frode Johnsen (RBK)
Claus Lundekvam (Southampton)
Morten Gamst Pedersen (Tromsø)
John Arne Riise (Liverpool)
Vidar Riseth (RBK)
Sigurd Rushfeldt (Austria Wien)
Jan Gunnar Solli (RBK)
Jan Derek Sørensen (Lyn)
Alexander Ødegaard (Sogndal)
Ole Martin Aarst (Tromsø)

4年ぶりにオルスト選出です。
(2004.8.10)


 

誰が買うんだ?!

先日現役を引退したばかりのヘニング・ベルクの伝記が、 フリージャーナリストでフットボールフリークのジョアチム・フェルスンの手によって 書かれ、近々出版されることに?!
もちろん98年フランスW杯での夜遊び発覚事件の真実や、いままで指導を受けた各監督についてなど が明らかになるらしい。
本人は「暴露本じゃないよ」と言ってるらしいけど。
実際にあの時呑んだかどうかについては・・・「本買ってよ!」だそうです。
(2004.8.6)


 

あなたもセインツ?

アストンヴィラとの契約が切れて行く先を探していたロニー・ヨンセンが サウサンプトンのテストを受けている。
「彼は今日一緒にトレーニングをしている。 明日には試合に出ることになるだろう」
とロニーの代理人ルネ・ハウゲ。
他のクラブからのオファーもあったようだが、ロニーはセインツとの1年契約を 望んでいる。
「彼はとても満足している。以前からノルウェー人もいるし、他のプレイヤーの多くも 知っているからね。 それにサウサンプトンはパパとなって住むのに適している場所だ。
彼は週末以降に、話し合いをするため会長と会うことになっている。 来週中には契約することになるだろう」
(2004.8.6)


 

イスラエルのマンU

チャンピオンズリーグ予備選3回戦でモルドバのシェリフ・ティラスポールを破った ローゼンボルグ、次に対戦するのはイスラエルのマカヴィ・ハイファとなる。
「ローゼンボルグはものすごく強いチームだ。 彼らは多くの経験と高いレベルを持っている。 そしてチームプレイヤーだ。 我々にとって困難な任務になるだろう」
この試合を視察に来ていたマカヴィのレヴィ氏。
彼が注目したのはベルク兄ことオリヤン・ベルク。
「素晴らしいプレイヤーだ。 全てのパスが彼を経由する。全てを彼が支配しているんだ」
試合ではマークされること必至ですね。
(2004.8.5)


 

同じ痛みを知る者

来週にもスウェーデンで膝の検査と手術を行うことになっているソールシャー。
4年前に同じ専門医で治療を受けたニールセン弟(兄はこの前のドリロズ94のメンバーとして 出場していたけど、面差しが変わっていてわからなかった・・・。ドリロにも衰えたと言われてたなぁ。ちょっと寂しい) ことステイナー・ニールセンに電話したらしい。
「僕らは話をしたよ。あまりにも長い間彼とは電話してなかったんだけどね。 細かいことは僕らの間だけのことにしておくよ」
手術の結果、今でもトロムソでプレーしているニールセン。
ソールシャーにも心配要らないと言ったのかな?
(2004.8.5)


 

ダメですか・・・

トップチームでの出番がなかったとはいえ、かつては ちょこっとマンチェスター・ユナイテッドに所属していたこともあるヴィーキングのFW エリック・ネブラン君。
オランダのフローニンヘンからオファーがあったようだが話はまとまらず。
「最初のオファーは3年契約で、金銭的に一致しなかったため、駄目になってしまった。 チームとしてはとても彼が欲しい、だが財力がないんだ」
彼の代理人は語る。
「また話が浮上する可能性はありうるからね」
本人は腐らず待つつもり。
(2004.8.5)


 

切望

ミュッゲンの旧友で、現在ヴォレレンガのスタッフであるラーシュ・ボヒネンは ミュッゲン加入を待ち望んでいる。
「我々はミュッゲンに環境と居場所を提供する。 だって彼はフットボールプレイヤーなんだからね。 いつだってそうなんだ。 だから彼が突然それから離れるのは難しいだろう」
ボヒネン自身、長く国外でプレーした後、故郷に戻ってきただけに、 ミュッゲンにも同様の道を提案。
「けどミュッゲン自身で見つけることだから、自分の望みを。 我々は彼にとって良い状態を作って、彼が復帰したくなった時、ヴォレレンガを選ぶのを 望むだけさ」
(2004.8.4)


 

悩みが多い

契約が残っているため、サウサンプトンに帰ったヨー様ことテッセム。
だが新シーズンのプランに入っていないということで、チームの練習には合流せず、 ひとりでトレーニングを行っている模様。
「何もクリアになっていないよ。 サウサンプトンに帰ってきたっていうのにね。 僕らは異なった答えを話し合うための機会を一度も持っていない。 しかしそんな機会を得るのは難しいよ。 僕は他のクラブについて判断する前にサウサンプトンについて整理したかった。 しかし僕は今選択の時期に来ている。
僕は自分の責任でトレーニングしているんだ。 けど先週はいいトレーニングができた。 来週はいくらか整理しなくちゃいけないことがあるから少ないトレーニングになるけどね」
ノルウェーリーグ復帰の可能性を模索しているようです。
(2004.8.4)


 

目の前の人参

VIFに移籍したステファン・イヴェルセンには、チームがリーグ優勝を勝ち取れば 特別ボーナスを受けられるという付帯契約があるらしい。
「可能性はある。でも僕らが勝つっていうのを考えるのはほんの少しだけだよ。 ロイヤルリーグでのプレーを確保する4位を獲るのだって難しいんだからね」
ステファンのところには、ハンザロシュトックから年俸1680万クローネのオファーもあったが、 彼はノルウェーに帰ることを選択した。
「実際今、お金のことは重要じゃないんだよ。 もっと重要なのは代表チームに復帰するってコトさ。 ここだったら週末ごとに見られるから 、心配ない状態なんだ」
早く怪我治して、代表のムードメーカーとして頑張ってください!!
(2004.8.4)


 

そうなんですか

昨年膝の手術を行ったものの、どうも回復が思わしくないソールシャーは、 イエテボリの専門医のところで検査を受けることに。
検査の結果によってどうするのかを決定するというものの、 手術は避けられないという見方が濃厚。
だが 手術を行えば、かつてのコンディションを取り戻せるのではないかと 期待が寄せられている。
(2004.8.4

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